坂本美雨

= – 坂本美雨

どうしても捨てられない本と
少しの服 古い写真
お茶碗と ネコを連れて
踏み入れた この部屋

胸の奥にこびりついた
うたがいを捨てるための
ゴミ箱も作ったんだ
体じゅうで信じてみるよ

あなたは答え合わせ
足して割って掛けて引いて
ここまで生きてきた時間の
イコールはそう、あなたなんだ

一緒にね 答え合わせ
足して割って掛けて引いて
並んで生きていく時間の
イコールをそう、ふたりにして

遠くのほうから声
子供が遊んでるみたいです
昨日がとても長くて疲れていた体
夢から目覚める
眠りすぎたな
外は薄暗い いま何時だ
壁の時計は六時を少し過ぎたところだ
明け方なのか 夕方なのか
混乱してるままベッドから始められる
当り前を僕はやっと知ったばかりだよ
少し遠くに置いてしまった君
呆れることを知らない君
すごく近くて 今となりに
おはようって言った二人

こんな日がくるなんてね
ひとりぼっち知らなかったら
ふたりで作る当たり前の
かがやきも知らなかったよ

あなたは答え合わせ
足して割って掛けて引いて
ここまで生きてきた時間の
イコールはそう、あなたなんだ

いつかは 答え合わせ
足して割って掛けて引いて
並んで生きてく 毎日の
イコールはまだ、 わからないけど

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