坂本慎太郎

あなたもロボットになれる – 坂本慎太郎

眉間に小さなチップを埋めるだけ
決して痛くはないですよ
ロボット
新しいロボットになろう

不安や虚無から解放されるなら
決して高くはないですよ
ロボット
素晴らしいロボットになろうよ

弁護士ロボ 魚屋ロボ
歯科助手ロボ お米屋ロボ
税理士ロボ おもちゃ屋ロボ
アイドルロボ 警察ロボ
日本の2割が賛成している
不安や虚無から解放されるという

お母さんロボ 赤ちゃんロボ
保育士ロボ 学生ロボ
先生ロボ 看護婦ロボ
介護士ロボ 葬儀屋ロボ
日本の5割が賛成している
危険のランプが点滅している

人気の新着歌詞

死者より – 坂本慎太郎

かんだりかまれたりかみちぎられたりたべられたりたべたものはきだしたりなんどもすわれたりなめまわされたりいきなりのみこんだものはきだしたりいきものってめんどくさい

まともがわからない – 坂本慎太郎

この小さい町にも 奇跡は ありえるかなえたい夢など はたしてあったっけ?俺にあたまいたいできごと まともが わからないうそみたいな人たち 悪いジョークなんだろ?

小さいけど一人前 – 坂本慎太郎

写真が 見たい いろんな 君の事覚えて いたい ささいな 事までも髪の におい シャツの 肌ざわり口の 形 笑った ときの声小さいけど 一人前小さいけど 全て見

何かが違う – 坂本慎太郎

いつものように 目覚めていつものように 出かけたいつものような 青空いつものような 町並みいつものように 子供やいつものように 大人がいつものような 会話をいつ

幻とのつきあい方 – 坂本慎太郎

自分の姿が 自分で見えない自分の心が 自分でも分からない他人の姿が 他人に見えない他人の心が 他人とは思えない自分でも 分からない幻を扱う 仕事には気をつけよう

傷とともに踊る – 坂本慎太郎

ああ 刻まれたままの傷とともに踊り明かす 夜通し めちゃくちゃもう あきらめたい 悲しみとともにただ繰り返す 鼓動に身をまかす真っ白だできれば時計を巻き戻したい

かすかな希望 – 坂本慎太郎

君とここで会えて よかった真っ暗闇でギターが 奏でる悲しいメロディ かすかな希望探しづらい 探してる自分のとこに帰って くるんだまったく望まなかった かたちで君

ずぼんとぼう – 坂本慎太郎

ゆうだちで ぬれたずぼんどてには さされた ぼうぬがせて ぬれたずぼんやさしくひきぬかれたぼうずぼん しめっている ずぼんぼう かわかすための ぼうずぼん しめ

仮面をはずさないで – 坂本慎太郎

できればそこは見たくない全部なんて知りたくもない仮面の下にもう一枚 仮面をさわればやわらかすぎてショックで壊れやすくて仮面の上にもう一枚 仮面をさわればやわらか

君はそう決めた – 坂本慎太郎

一人で 何かを しようとしてる楽しみとか 苦しみとか 知ろうとしてる恋をしたり けんかしたり したい今日目覚めて 君はそう決めた突然に時には 涙を 流してみたり

思い出が消えてゆく – 坂本慎太郎

あの世でみんな 何してるかな?また昔のこと 忘れてゆくひとりぼっちだった 時もあるけどそのつど好きな子 いた気がするあざやかな夕闇につつまれていつまでも終わらな

やめられないなぜか – 坂本慎太郎

地震 水害 台風 大火災見舞われるたんびにもうやめようと思った でもやめられない俺はあれを殺されそうになったって殺されない限りまだだやれるさ もうやめられない俺

好きではないけど懐かしい – 坂本慎太郎

困らせてくれてありがとう今となれば憎しみも怒らせてくれてありがとう何もかも懐かしいお前のことまだ分からない今も これからもおそらくはでも お前のこと 今 嫌じゃ

この世はもっと素敵なはず – 坂本慎太郎

見た目は赤ん坊 すぐに泣いてしまうそいつが危険な この国の独裁者歯向かった人間は すべて消してしまうそいつが首を 一振りするたびに目玉がボタンの 手縫いの人形そ

もうやめた – 坂本慎太郎

消えるときぐらい ほっといてくれよ物音ひとつ立てはしない 誰も気づかないため息ひとつ残さない 何もいらない人は集団に なると変わるんだ欲しいものみんな持って行く

義務のように – 坂本慎太郎

ゆっくり溶け出していく 大切な物がひとつづつああ それを見ている 何もできずに快楽を求めるあまり こんなにいびつに進化した大人たちが立っている こけしみたいに義

ナマで踊ろう – 坂本慎太郎

どうせこんなの茶番だ なんて 口にしちゃだめだもうそんなのみんな知っている楽しい事話そう もっと お化粧した俺はいい感じで目が死んでるねナマのコンガで踊ろうナマ

めちゃくちゃ悪い男 – 坂本慎太郎

うちひしがれてるとき お前は来たうちのめされてるとき お前は来たやさしく寄りそうように 笑いかける妙なもの売るために お前は来たみんな待ちこがれている 救いの手

未来の子守唄 – 坂本慎太郎

かつてこの星には恐ろしい生き物がいて君のパパやママは眠れない夜をすごしたでももう大丈夫そいつはいない眠ろう今は明日のためにかつてこの国には恐ろしい仕組みがあった

スーパーカルト誕生 – 坂本慎太郎

二千年前それは生まれ (二千年前それは生まれ)二年後にこの世は滅びた (二年後にこの世は滅びた)いろんな人がそれにはまり (いろんな人がそれにはまり)いろんな人

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