高温風呂の中で
さっき食べたポークカツを思い出す
親のことなど考えず 昨日の失敗も忘れたよ
明日のことなど捨ててゆけ
あなたの笑顔だけに胸をいっぱいにしていたい
このまま目が覚めなくてもいいや
思い出すよポークカツ
あのおいしいポークカツ
かなわなくても何度だって呼ぶんだ
思い出すよポークカツ
忘れられないポークカツ
あなたの味 あなたの味
思い出すよポークカツ
死ぬなら今がいいとさえおもった
かなわなくても何度だって呼ぶんだ
思い出すよポークカツ
あなたがいればポークカツ
あなたの味 あなたの味
人気の新着歌詞
夏の姫 – 坂口喜咲 重たい身体ひきずって二日酔いの夕焼けへたくそなカラオケで手拍子をして笑ったなんであたしは未だにひとりでここにいるんだろう赤いソファ 破けた煙草の跡無神経な占い馬
地下鉄 – 坂口喜咲 袖を通して気付いたいつのまにか赤が似合わないのあの頃とはもう違うわ初期衝動の演技じゃ泣けないねわたしが恋をした彼はきっと未来の旦那にはならないその話ならばやめよ
お花になりたい – 坂口喜咲 歌を歌うと素直になる悲しいこころ溢れ出す何故だか涙がとまらない歌を歌うと悲しくなる忘れたはずのことが胸からこぼれて揺れている忘れなくちゃいけないことなどないよね
あいのうた – 坂口喜咲 ぼくはいつもひとりよ さびしい夜はベッドでちいさくうたうのよ 誰にも聴こえないようにあの子はきまぐれ 違うぬいぐるみ抱いてぼくのことなんか 忘れてしまったのかな
DECEMBER – 坂口喜咲 なんにもしなかった今日も窓際で枯れたパンジーと出られないベッドから眺めてるわずかな陽うしろめたくて詰め込んだ甘過ぎて重いクッキーと人には言えない安いお菓子の行方
靴下 – 坂口喜咲 玄関先で帰れない いつもより少し長い喧嘩冷静なふりをして靴下なおすどうしてもう少しやさしい言葉を選んで話せないのあなたの唇触れて涙がこぼれるオレンジの金魚の真似
犬と苺 – 坂口喜咲 今からどこ行こうか重い気持ちを薄めていたい意味を失った指輪を外して殺して投げた今からどこ行こうかあなたがくれたしあわせ全部確かに胸に刻んでも手が痺れて掴めないち