土岐隼一

  • Highway Love – 土岐隼一

    二人Highway Love間違い探しじゃなく惹かれあった理由を抱こう欠けたカケラ同士ただそれだけの曇りないことさ かけ算のように 絡まる Yours and mine偽りない感情ゼロではないなら 増えるだけさ Non-stop本能に任せ 想像は既に過去のワンシーン僕らはまた大人びた月の影が綺麗だねきっとこれは偶然じゃない 今夜Highway LoveTwilightのあとで照らされた君を横に何処…

  • ワスレモノ – 土岐隼一

    今日と明日は違うはずと祈り 目を閉じた 昨日と今日は違ってるのにどうして君がいない置き去りの 君を歌うもの忘れたままだよ これは夢だと何度も言い聞かせたその度痛む傷口この広い部屋で 君を呼ぶ 君を想うドラマみたいに戻らないかな散らかった君のカケラたくさんある 今となっては 僕も何一つ変わらない嫌気が差す新しい朝迎えても昨日の僕がいる そばに君の声 君の顔最後だとわかった口づけも痛いほど優しかっただ…

  • きっと、もっと – 土岐隼一

    明日になったらきっともっと素敵な日々があなたの元に軽やかなステップ踏んでクラップして奏でよう刻まれたBeatに乗って煌びやかな明日へ行こう 暗いニュースばかりに相変わらず落ち込むeveryday周りの声が雑音みたいに聴こえて嫌になっちゃうね ネガティブな思考についつい引っ張られちゃってポジティブな思考回路停止状態になってるみたいだ気分が乗らない日にはちょっとサボって遊んでみても良い窮屈すぎる日常に…

  • original scenery – 土岐隼一

    不意な気紛(きまぐ)れが 腑(ふ)には落ちないまま気付けば 懐かしい街の改札ひとり くぐり抜けてた 好きではなかった 古めかしささえも今では 不思議と胸にも馴染(なじ)んでどんな心変わりだろう 駆ける少年 その姿が 時計の針 戻す同じ頃に 俺はどんな 夢を見て育ったっけ 世界は回る 等しく 想像してたより早く変わらないもの 変わってくもの見過ごさないように 会いたくなったら キモチのままに「なるべ…

  • Good For – 土岐隼一

    今日も絶えず届くMail box 匿名 “お悩み”複雑な御関係恋愛に 仕事に It’s so busy 次の答え 決めるのは 君だけど話すことで その心が 晴れますように 此処から 君へと届けられる願いを 音楽に込めるんだ哀しい瞬間(とき)は 涙に見合うメロディーを Listen to heart 自分の望むままに正直になることも未来までも ほら見据えたなら殊の外 “Isn’…

  • 半端なDistance – 土岐隼一

    引いて押してDangerous恋の行方時に見せるTendernessおかげさまで迷宮さ欲張るほどに I’m gonna crazyロマンティックに飾ろう 心理戦のEnd 証明させてYou’re my love どうしたら How can I get out?馴れ馴れしいほど構ってよ Babe大胆なとこも知ってる 見せてもっともっと建前なんて今は要らないまとわるものすべて捨て…

  • Nonfictional – 土岐隼一

    週末に不時着忙(せわ)しない日々も もう慣れた持て余(あま)した空白不意に感傷的で困る 黄昏(たそがれ)過ぎて「生き方」だなんて疑問と 途方に暮れる 嗚呼 ワインレッドな夜だ皮肉が胸で踊る窓の夜景が光るほどリグレットが薫って過去が疼(うず)いたでも それも厭(いや)じゃない 「そろそろ変わりな」と映画の 科白(せりふ)のリフレイン解らなくはないけど今を否定する気もない 自由の対価を支払う瞬間が こ…

  • Home – 土岐隼一

    “春”といえば桜“星”といえば願いひとり閉じる瞼脳裏を過る あのメロディー ひとつの言葉で浮かぶイメージ記憶の根が ここだと叫ぶ “街”から浮かぶは今でも不思議ときみの背景 忘れられないこと忘れたいこと祝いも呪いも全部抱えて私の来た道物語たちいつも ここに 見慣れた住宅地並ぶ 家型の世界ドアノブの表紙で始まる 見知らぬストーリー みんなそれぞれに掻き分く夢路誰が偉いわけでもなくて 当たり前のことそ…

  • 真心に奏 – 土岐隼一

    孤独に滲む夜空いくつ眺めてきただろう今日も答えは迷子だ だけど見上げていれば箒星(ほうきぼし)にも遭(あ)うんだよなぁこのまま一所(ひとところ)にいれもしない 想いも寄らない 歪(いびつ)な運命でこそ巡り逢えたことばかりなんだ「どうしろって謂(い)うんだ?」もう一度 この胸 夢を懐(いだ)いてしまったんだ 月明かり灯した午後九時 不器用な手と手 さらり触れて 真心に奏現在(いま)までの涙の色彩(い…

  • 真心に奏(TV edit) – 土岐隼一

    孤独に滲む夜空いくつ眺めてきただろう今日も答えは迷子だ だけど見上げていれば箒(ほうき)星(ぼし)にも遭(あ)うんだよなぁこのまま一所(ひとところ)にいれもしない 想いも寄らない 歪(いびつ)な運命でこそ巡り逢えたことばかりなんだ「どうしろって謂(い)うんだ?」もう一度 この胸 夢を懐(いだ)いてしまったんだ 月明かり灯した午後九時不器用な手と手 さらり触れて 真心に奏現在(いま)までの涙の色彩(…

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