四季彼方

  • 365 – 四季彼方

    一度しか言わないよだからはぐらかさないでちゃんと聞いて笑えるくらい 泣けるくらい君が好きで好きで仕方ないよ そよ風は春の匂い 薄紅に染めて懐かしい景色がふたりを包んであの時 ここから始まったんだよねって今でもまだちゃんと覚えてる 同じ制服こんなに近くともに過ごした友としての時間その他大勢 そうねたいして君を気にしない学生時代 そこから時が経ち 別々の道とうに忘れていた君とバッタリ街で会ったり同じ映…

  • 路唄 – 四季彼方

    電車に揺られた窓の外から 飛び込む見慣れた街角数えるほど 残された日々の中で 友と顔合わせる意味来週から通わない道 最終回はせまってるし始まりと同じ桜並木 寂しさだけが一人歩き大人になる事それは定め 扉を開くその時が来た少し後ろ振り返ってみた走ったコト学んだコト 何より君と出会ったコトいささらばまた出会うまで叶わぬかもとわかりながら ねぇもっと笑って 距離が遠く離れたって心まで離れる必要は無いから…

  • Since 1984 – 四季彼方

    もうあれから長い時間が過ぎて別れ際の言葉さえ忘れかけて沢山の人と出会い 交わした名刺の中にはあの頃のような 仲間はもういなくて お前と会えばバカ話 日々のウサ晴らし泣き笑いを重ねて共に大人へ言葉で分かち合う以上に心で分かち合うかっけー関係時経ち 働き 手にした肩書きそんなもんは俺らの前じゃ必要ないひとつだけあるとすれば友達それだけあれば何もいらない なぁそうだろ? あの時 流した汗と涙はまだ乾かず…

  • 夢の中へ – 四季彼方

    よく晴れた空は どこまでも青く澄んでいてちっぽけな僕は 何万km先だって青と思ってた ah昔見た夢で世界中に 散らばる悲しみ全てを両手いっぱいにかき集め 空に投げてみた 午前三時を回り針はチクタクベッドルームは愛に満ちたそれぞれが思う夢の形気持ちよさそうに夢見心地North side から South sideEast side から West sideと飛び交うイッサイガッサイの事細かに夢の中お…

  • Do you know? – 四季彼方

    pm11:00 O’CLOCK. 履歴探すモバイルフォン今 君と僕を繋ぐ唯一の形受話器越しの声じゃ 愛を感じられない忘れかけてる 君と僕との温度飛ばすハイウェイ急いで 君の待つ場所へ手を掴んで 連れ出したいin the twilight zone.独りで笑ってた その季節 goodbye.今は素直に 身を任せてよねえ 毎度毎度忙しいの連発言えば言うほどに俺に幻滅触れ合う度に熱くなってた…

  • Really Love Me? – 四季彼方

    気付けばあなたばかり見てるいつしかあなたで埋まってる冷静なふりをしてても 高鳴るHeartのBPMねぇあなたは 私をどれだけ知ってくれてるの 教えてみんなに優しい態度 どれがホントのあなたなの 独り占めしたい でも分からない揺れる気持ちをあなたが捕まえて好きじゃ無いならその気にさせないで一緒にいたい その一言が言えなくてあなたの気持ちを 信じたくて 簡単に好きって言わないで私を惑わせないであなたし…

  • HAVE A NICE DAY-episode zero- – 四季彼方

    Have a nice day あるがままに流され行くこの街の雑踏中 揺れ動く心の葛藤隠しきれず見せる涙がそっと流れる日も別に悪かない各々が抱える悩み不安見せずにいることことが偉いわけじゃないらしく生きることで開かれる life 山積みにされた課題は日々増え向き合えどいつも消化不良無論 逃げる事も許される今どうあるべきか問われてるのなら繰り返す日々ひとり旅立ち自らのレールを敷きはじめだし周り見りゃ…

  • 潮風ハマー – 四季彼方

    みんな集まれ 夏が到来(来年 再来年も来るはずだけど今年が一番暑い夏)声を上げて 声枯らして(お集まり素敵な皆々様テンション上げるぜさぁ今から)波に踊れ 汗だくらせ(ダイナマイト 完璧な BODY)露出度 UP ゆれる谷間に)ここで騒げ 心溶かせ(STEP1,2 から踏み出すセッション) いらっしゃいませ みんな踊りだせ太陽の日差しがサンサンだぜだせぇこと放ってこっちおいで俺らみんなで作るいい思い…

  • ココロエ – 四季彼方

    頑張れって言葉がふいに僕を苦しめるんだそんな時にも君は そばにいてくれて僕にとって誰より 無くせないよ何よりそれは思い出より君なんだよ 疲れ果てた身体で 終電に飛び乗って思い返すは叱られた言葉ホント不甲斐なくて嫌になっても明日は来るから悩むのは程々にって分かっていても悔しいんだ俺はもっと出来るのにって 押し入れにしまった汚れたままのグローブは思い出だけ詰まった今じゃただのガラクタよく走った よく笑…

  • ZERO-GRAVITY – 四季彼方

    大人になって 宇宙に行きたいって世間知らず 子供の頃 描いた未来図今はまるで 思わなくなってしまって膨らんだ夢は萎んで 現実を知ったのかもっと素敵な夢が出来たのか今となっては どうでもいいけどまぁ 私なりに 充実している毎日でも たまにはストレスという重力からの解放あなたが連れてって 地球上での宇宙旅行 発射時刻は Friday Nightやっと手にした Private Time大人げないワガママ…

Back to top button