嘉納ひろし

銀座 – 嘉納ひろし

まわり道していたけれど君を昔から
探しつづけていた様なそんな気がする
辛い過去より小さな明日 そっと摘んで
手のひらに のせてあげたい
ああ 宵待ちのしのび逢い 恋しき人よ銀座

きっと最後の恋だから 育ててみようね
涙ぐむのが 癖ならば 直してあげる
こんな都会の片隅だって
ふたり暮らせる窓あかり 何処かあるはず
ああ かりそめのしのび逢い 恋しき人よ銀座

いつか心の陽だまりに子供を遊ばせ
過ぎ行く季節かさねれば それが幸福
なにも約束出来ないけれど
君の未来をこの胸に貸して欲しいよ
ああ 春はこぶ しのび逢い
恋しき人よ銀座

人気の新着歌詞

バラの香水 ~男性詞バージョン~ – 嘉納ひろし

お前のことは 誰よりも 悲しくなるほど 憶えてるつらい思いを させたけれど 倖せ掴んで 欲しい人いまでもひとり 暮らしてるなら想い出なんかは 窓から捨てて青空だ

夜の雨 – 嘉納ひろし

ガキの頃から おまえと俺と生きてきたよなぁ ここまでやっとしぐれネオンの 露地裏よ何も言うなよ 心の痛み男どうしの 夜の雨飲めよ今夜は 一本あけて夢を語った 昔

愛に背かれて – 嘉納ひろし

悲しい顔だと みんなに言われる涙が似合うと いつでも言われるあなただけは ちがう人だと夢に溺れて 信じたけれど愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜身体から出ていっ

Back to top button