悲しい雨が 明日を濡らしても
優しい風に 体をゆだねて
乾いた心 遠くに流れてく
涙の夜は 通り過ぎていく
愛しあうなんて きれい事なんだと いつも思ってた
信じあうことが 全ての過ちだと そう決めていた
初めて出会った時 どこかで感じてた
見つめあう予感 白く差し込む朝に
昨日までの 悲しみを全部溶かす 裸の心
二人で見せあった 夜明けを越えて
扉を開いた 冷たい雨に
震えたあの頃は 古い記憶の中に 消えていく
見つめあうだけで 分かりあえるなんて 思ってないけど
心のどこかで 不安が 胸を騒がす時でさえも
誓いの言葉を 強さに変えられることが 出来るなら
満たされた時間と 隣りあわせの寂しさを 抱きしめる
冷たい雨が 心を濡らしても
優しい風に 体をゆだねて
凍える心 遠くに流れてく
涙の夜は 通り過ぎていく
静かな夜に 迷い込んだ時は
震える心 あたためて欲しい
一人の空に 天使がおりてきて
まぶしい声で 君の名を呼ぶよ
冷たい雨が 明日を濡らしても
優しい風に 体をゆだねて
凍える心 遠くに流れてく
涙の朝は 通り過ぎていく
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