唄人羽

ポ – 唄人羽

教科書に書いた 落書きの跡
影のように忘れかけている 初恋の帰り道

一人で歩く線路の上
落ちないように確かめて進む 夕暮れの帰り道

となり町まで行って泥んこになって帰った
友達ということの 素晴らしさが 今

ポポポポポポロ それは誰にでも一度はある
ポポポポポポロ 懐かしき日の帰り道
どんなに年をとっても 忘れられない

庭に出ると 母さんが
水播きしながら歌っている 日曜の昼下がり

いじめられて 泣いている時
親父からぶん殴られた 大きく感じた木の下

悔しくて家出をしても 夕飯前には帰った
家族ということの素晴らしさが 今

ポポポポポポロ それは昨日のように思い出す
ポポポポポポロ あの日には帰れない
写真や絵などじゃ 語ることはできない

ポポポポポポロ それは誰にでも一度はある
ポポポポポポロ 懐かしき日の帰り道
どんなに年をとっても 忘れられない

写真や絵などじゃ 語ることはできない

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流れ星 ~君に届くように~ – 唄人羽

出会った頃と同じように僕は古いギターを弾いてさ…眺めのいい窓辺で歌おう“声”に“心”を乗せて…雪が舞い降る夜に 僕の声が星に…そっとそっと君へ 届けに行くよ…僕

HELLO – 唄人羽

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虹空 – 唄人羽

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紫陽花 – 唄人羽

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お前オレが泣いた事誰にも言うなよ歪む紅い夕日がなんだか綺麗で四角い空の向こうから白夜へと向かうあの雲を随分昔に見た気がして…悔しくて眠れない夜だってあるよ悲しみ

蝶のように – 唄人羽

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夕暮れ坂 – 唄人羽

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