和田アキ子

夏の夜の11時 – 和田アキ子

恋人たちが河のほとりを
幸せそうに肩をくみながら歩いている
ホテルの窓に灯りを消して
私は一人孤独な旅に涙をながす
私にも自由な恋の想い出が
青い空に鳩が飛んでいたわ
無邪気な心で愛を信じてた
愛してくれた男の姿が
風のようなひとみの中を通り過ぎてゆく

鏡の中につかれた顔が
他人のようにおびえた目で私を見ている
いたずらに過した愛の季節が
夢のように浮かび消えてゆく
昔の私にもどれはしないわ
ホテルの窓に灯りを消して
私は一人 孤独な旅に眠れない夜

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夢 – 和田アキ子

DREAM 追いかけて あなたのために今たとえどんなに 険しい道でも決してあきらめないでいてよDREAM いつの日か つかめる時が来るここで終わる程 あなたの夢

河 ~River~ – 和田アキ子

“これで終わりや” なんて言うから街のざわめきも 急に止んだ本当にあんたそれでいいの?と聞きたい言葉を 呑み込んでいた WOO…惚れてたすきや どんなに駄目なあ

生きる – 和田アキ子

生きるってコトはときどきつらいときもある生きるってコトは本当にムカツクこともある生きるってコトはだけど誰かに出会うチャンスもきっとあるから生きるってコトは本当に

ノーコメント – 和田アキ子

この歌あの人思い出すラジオが泣いてる mm……無性に会いたくなるけれど電話をかける真似ばかりあぁ もうすぐ名前が変わるのあなたの知らない場所でどうやら私も涙もろ

ロンリーTokyoライツ – 和田アキ子

キャンドルライト吹き消してあなたの背中にさよなら煙草のけむり目にしみてゆれている街の灯傷つくことを忘れ生きてきたのよ今さら本気の恋でもないでしょうLonely

涙が止まらない – 和田アキ子

ベールを上げて あなたは笑顔で そっと彼女にくちずけもう泣かないと 何回決めても 苦い涙が止まらない運命はときどき 怖いほど意地悪ね大切な物から 先に奪ってゆく

恋は涙の如く – 和田アキ子

愛されなければ淋しさなんて今も知らぬまま過ごせたわ出逢った頃は見つめるだけで熱い想いまで分け合えたものあなたを待ちわびる真夜中の長さ今は悲しい予感がしてる恋は涙

太陽は振りむかない – 和田アキ子

最後は無理して 微笑んであげるわたしのことなど 心配しないで別れの涙は 悲しみじゃなくて昨日を 洗い流すためあなたひとりがすべてじゃないよ恋を恋で忘れさせるの愛

LAST LOVE – 和田アキ子

留守番電話の あなたのメッセージ何度くり返しても 辛くなるだけ誰にも言えず あきらめかけたときめきが 痛いから涙であなたを 振り向かせることも酔って 肩にもたれ

惚れたはれたの前に – 和田アキ子

一度きりなら はずみですんだ酔ってたせいだと 言い訳できた今夜 もいちど 誘ったからは忘れろなんてね あとで言わないで間違っても 間違っても 簡単にあなたのもの

第二幕 – 和田アキ子

片隅の客席 あなたに向かい愛を歌った あれは十九の夢を見た頃一輪のバラさえ花束に思えささやかな輝きさえもふたりを照らした愛は私の強さになったわ傷つけながら求めあ

追憶(He Will Have To Go) – 和田アキ子

今夜がふたりの最後と云った筈のあなたを想い切れずにいたっていいでしょ あなたが好きなの冷たいひとだったけど私を抱いてくれたのあなたの胸のぬくもりいまでも消えずに

帰り来ぬ青春 readymade mix 2004 – 和田アキ子

今は遠くに過ぎていった 帰らない日私はまだ とても若く 何も知らず夢をみては 夢に酔って愛の心もてあそんで無駄な日々を ついやしたわ大切な人生さえ もてあそんで

ラスト・メトロ – 和田アキ子

Lovin', and missing you夜更けの地下鉄Lovin', and missing youホームが広すぎる華やかに笑って 過ごした季節のあとを静

誰もいない朝 – 和田アキ子

とざされたあの窓 ふりかえり見あげて去って行く私に 朝はつめたいしあわせはみじかく 悲しみは突然今もなお私は 信じられないもしも誰かに出逢ったら何か話してみたい

私夢を見るの – 和田アキ子

私夢を見るのとても不思議な夢よ……この世にあなたと二人きり他に誰れも居ないの空には小鳥が遊び虹が二人を包む……手をとり二人で野原をかけるきれいな夢よあなたを好き

心に灯をつけて – 和田アキ子

女の夢はキザだけど愛するひとの為ならばこの身をもやして傷ついて灰になるまで捧げることよなにをうろうろ なにをぼやぼやまよっているの早く私の 早く私のハートにハー

あなたと別れて – 和田アキ子

あなたと別れて 三日がたっただれもいないお部屋に ひとりで来たらふたりのバラ まだ咲いてたあなたを愛して 涙を知ったふたりきりの海辺で 見つめた夕やけ潮のかおり

ひとめ惚れ – 和田アキ子

好きなら 好きなら理くつじゃないわ一度で 一度であなたにあげるだから 抱いてよだから好きだと 気楽に云ってそれを私 待っているのお願い一目で 一目であなたにもえ

つれてって、何処までも – 和田アキ子

ぎらぎら沈む 夕陽を浴びてあなたの影を 追いかける恋の炎は 消さないでつれてって つれてって 何処までも闇がわたしの うしろから淋しい声で 呼びかける冷たい夜は

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