吉野裕行

さみしがりやのバラード – 吉野裕行

ああ 帰り道ふと誰かに会いたくて
色んな顔が浮かんでは 結局いつもの道を行く

そう 昨日恋に落ちたような気がしたけど
いつの間に心の中は輝きを失っていたんだ

群青色の空の下 僕は一人で立ち尽くす
必死で手にしてきたものたちを 並べるけど すり抜けて
それでも足掻いて 進むんだ

伝えたい 僕にも出来る何かで
世界中の人たちを 幸せにしようなんて思わないけれど
もし君が 光を失っているとしたら
僕が太陽に変わって君を照らす そんなこと
イメージしてみたりして

ああ いつの日か そんな風になれるかなぁ
美しい世界の中で 今日も一日が終わる

変えられない思いを抱いて
その度打ちのめされても
すべてを受け止める事で今
生きていたい 不完全さを 愛していきたい
これからも

会いたくて こぼれる涙の先は
追いかけてみても心は
絶え間なく理由(いみ)だけを求め続けるよ

伝えたい 僕にも出来る何かで
世界中の人たちを 幸せにしようなんて思わないけれど
もし君が 光を失っているとしたら
僕が太陽に変わって君を照らす いつかほら
また会う日までずっと

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White Winter Tale – 吉野裕行

もっともっともっと 君に伝えてたらねぇ、ずっとずっと 隣にいたのかなきっときっときっと 今はもう届かない季節手のひらでそっと溶けた Good bye my wi

歩いていこう – 吉野裕行

la la 前に向かって 歩いていこういつか振り返るとき 笑顔でいれたらそれでいい辛いのも 楽しいのも時間が経ったら 思い出話さ失った ものばかりを数えなくてい

レディースアンドジェントルメン – 吉野裕行

乾ききった砂漠みたいな街疲れきった一日を運んでいく中途半端 喜びはつかの間時計を買って 青さを隠す生き物約束と眼差しをかき回して行方しれずの愛 またいだレディー

ドリームフラッグ – 吉野裕行

思い切りかっ飛ばして ぶっちぎれ「あー、もう!」って溜息夏の空には似合わない古くなったシャツならもう 脱いじゃえよそこには大きく“夢”って 描いて風に乗せろ負け

Hey My Girls – 吉野裕行

ノーガードな子にこそ 惹かれるようなこの頃さ全ての女の子が 寂しんぼならいいのにけどカタい子の方が 愛情ぶかくて捨てがたい結論だけ言うなら 恋はビンゴゲームです

グッバイ – 吉野裕行

ひとつ夜が明ければ忘れてしまいそうな胸につかえた台詞たちどこへ行くのだろう寄せては返す 滲んだ笑顔迷いや期待を抱いて もう行かなきゃ遠ざかる景色の中次の街を目指

CALL – 吉野裕行

落ち込んだ友人を励ましてやりたくて何を言えばいいんだ実はオレも戸惑うありふれた言葉でも思うまま伝えたい酔いにマカせ電話をかけたこんな時に出ねえしだから留守電放り

Do it – 吉野裕行

喉が渇いて欲しがる Give me身体が求め出してるねえ もっと近くに来てHey you Hey go Ah視線外して欲しがる Kiss me撫でるような言葉で

Anthem – 吉野裕行

Wow Wow Wow Wow…逆境につぐ逆境何度もオレたち 越えてきたんだ交錯させる視線始めようぜ 反撃の時だ肌を刺すような感覚が“意志”をリンクさせて理解(

マイペース – 吉野裕行

恋する相手は2次元でもいいでしょ?愛するものは救われるの今が幸せでいいんだもん現実逃避とチクリと言われた時このままじゃダメかなってちょっと思ったりもするんだけど

74R – 吉野裕行

肌切り裂くような冷たい空気をバカみたいだなと 愛の無い希望さあ急げ 明かりは落ちてアクセルをねじ切ったらにじんだ光ならばいらないと飛ばせ 聞き分けの無い世界赤と

CATWALK – 吉野裕行

catwalk babydreaming ladyWalking to be aloneah 途方に暮れちゃうわせっかくの夜にケチがついてあんなに甘い台詞もアト

ブルーラグーンに恋して – 吉野裕行

潮風に髪をなびかせ 海を見てる 君に見惚れてたなぜこんなにも好きになったんだろ…シーサイドハーバー赤く染めてく夕陽に肝心なこと 何一つも云えぬまま 過ぎゆく夏の

The END – 吉野裕行

「こんなもんなのか」ってため息ついた出切ると思ってた 守られてると思ってたでもまだ登りたいんだ もがき続けて「こんなもんじゃない」重たい足を見つめるつらい物語だ

Charge – 吉野裕行

季節が巡るとしても 忘れはしないさ 桜に染まるあの日の夢を いつだって心に色づいたままさマニュアルは完全無視して ゴールへ向かってただ飛び出した All Lig

ワタリドリ – 吉野裕行

いくつもの声が 運んでく日々浮んでつながる足跡胸の中にある あたたかい記憶今でも 大切な思い出ひとかけらさえ変わらないもの遠く離れても目を閉じればすぐそこに白く

Last Question – 吉野裕行

くだらない話は終わり グラスを傾けた唇に見蕩れるなんて冴えないプライドだね向い合う 格好つけたがり砂嵐が二人の思い出 掻き消してゆくのだろう愛は変わらずに永遠に

\わっしょい/ – 吉野裕行

Hey Boys & Girls 今日という日は泣いても 笑っても 一度きりさてんやわんやの せわしないDaysだけど 楽しむことを忘れないで一期一会の出会いさ

はじまりのうた – 吉野裕行

ヘッドフォンの奥から聞こえるザワついた高鳴りに似たノイズ朝日浴びたら出かけようぜなんか起きそうな気がする控えめな優等生じゃナンセンス手元の光をさ 掌と共に突き上

シャララ – 吉野裕行

薄々わかっていたけど言わなくて言いことなのに言いたくなることってあるよねつまりさ、表情のない感情のない顔の見えないそんな言葉に踊らされたくないんだよいいことだけ

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