吉田省念

  • 霊魂の涙 – 吉田省念

    夜の海を泳いだ 浜辺から君がみてる月明かり降り注いだ 記憶の深い海波の音だけで何も聞こえないよ 涙がこぼれ落ちた 固まって氷の粒ピストルにそれをこめて 引き金に手を あぁ まだまだ そこに浮かんでるあぁ まだまだ そこにいるのかなあぁ まだまだ そこにいるのかな 人気の新着歌詞 うたの木 – 吉田省念 誰もいない静かな森で ひっそりと旅人を待ってる色とりどりの実をつけて 風の合図で唄う…

  • Moss – 吉田省念

    家の前を掃除しているんだ 起き抜けの路地裏で月曜日待ち遠しい 気持ちにゆとりある日々とても素晴らしいね 苔のむすままに日々は上々そんな君の最高の時 一寸だけ見てみたいね 部屋のカラー統一してるんだ 遊んだ後は片づけて週末には君が登場 甘い時間を過ごしたいねとても楽しいね さざれ石も転がって穴の空いた君のハート 一寸ずつ詰まってく 水槽に写る君の横顔 魚と瞳が重なった頭の中では無限の閃き 時計の針は…

  • 雨男 – 吉田省念

    雨が降って街は急ぎだした僕は止まって立って眺めてた傘は回り万華鏡みたいだな雨の音ずっと聞いていたいなステップ踏んで渡るとおりゃんせピチピチ チャプチャプ ランランランラン 雨はあがって君は旅に出た水たまり鏡になって映したこの春の空の色と白い歯で笑っていた君の顔傘でつついて揺れていた 人気の新着歌詞 うたの木 – 吉田省念 誰もいない静かな森で ひっそりと旅人を待ってる色とりどりの実をつ…

  • 茶の味 – 吉田省念

    風はただ優艶に 庭の花をゆすって遊ぶ羽音たてて蜂が飛んで 蕾の中ゆすって遊ぶ君と暮らす一つ屋根の下 熱いお茶を一杯ただただ飲み干すばかり 今だ尚柔軟に 風をうけしなって曲がる花の季節はほころびて 鼻をかすむ君の香りHello & Good Bye 旅にでる君に熱いお茶を一杯 黙って飲み干してでてゆく 人気の新着歌詞 うたの木 – 吉田省念 誰もいない静かな森で ひっそりと旅人…

  • 桃源郷 – 吉田省念

    丘の上まで息を切らして 駆けて眺むる富士の山海の向こうの君の家まで 夕凪を縫ってひとっ飛びさ眠たい目で夢から覚めた 君を連れて何処へ行く風見鶏カラカラと錆び付いた心空に溶けてく 遊んでいたいねこのまま遊んでいたいねこのまま日暮れまで 遊んでいたいね 東の空雨雲は去って 現れた山の輪郭感覚はリセットされた 君と手をつないでく杏子の実をひとつ頬張って 闇を抜ければ見えてくる未来でも古でもない時が流れて…

  • 月と太陽 – 吉田省念

    誰もいない商店街 何処迄もトボトボ歩く眩しい月と太陽 いつだって見守ってる 一晩中考えてる 一日中君の事君に夢中考えてる いつだって考えてる 青い影の路地裏 光る石を探してるひび割れたかけらを集めて君が今日も照らしてくれる 兎が跳ねて手招きしてる置き去りにした気持ち探して 眩しい月と太陽 いつだって見守ってる一晩中見守ってる 一日中見守ってるどこまでも いつまでも どこまでも いつまでも 人気の新…

  • Dead Flower – 吉田省念

    How many もう数えきれないよ この空の星の数なんてそんな事はもうどうだっていいよ 君の目は二つだけ Oh 目にも止まらぬ早さ 咲いたと思えば全部散ってしまった花の事はもうどうだっていいよ 君の声は一つだけ 暖かい手のひら 繋いだ手のひら あなたの手のひら花のよう 雨の日も風の日もそこに立って 泣いてた日はとっくに過ぎ去ったそんな事はもうどうだっていいよ 君のハートは一つだけ 人気の新着歌詞…

  • カサナリアッテクオト – 吉田省念

    重なりあってく音 虹みたいに重なりあってく音 ゆっくりと君の部屋の窓から 溢れ出して星づく夜空へと 変えてゆくんだ 重なりあってく音 シャボンの様に重なりあってく音 ふんわりと君の部屋の窓から 溢れ出して浮かんでは何処かへと 消えてゆくんだ 時間よ止まれ 歪んだギターの音 放り投げてくれ余す事なくすべて 君のために余す事なくすべて 僕のために 人気の新着歌詞 うたの木 – 吉田省念 誰…

  • 一千一夜 – 吉田省念

    遠ざかってく街を眺め果てしなく流線型に景色は流れてく目を閉じれば昨日までの事がとても遠い昔の事の様な気がする それはなんで 分からない朝が来て 夜が来るそれと同じ事かもしれないいつだってそうかもしれないね 満点の星空を一人 眺めるもよし見知らぬ街で恋におちるもよし寄せる波の形の様に今日もまた一瞬の出来事の様な気がする 夢の様な一時を時間は伸びたり縮んだり人によって違うかもしれないいつだってそうかも…

  • 夏がくる – 吉田省念

    友達も恋人も それぞれの道をゆくあじさいを携えた 誰もいないある朝 いつの日かあの唄も ひびけ空の彼方に懐かしい思い出も のせてゆくのかい どこまでも続く坂道を 雲の向こう めざしていつの日か たどりつく事は あるのかい 影がおちた道に夕立がくるそれでもまだ間に合うかな目を閉じればふいに風が吹き 肩を押す 夢から覚めた僕は 走り出す晴れた空を見上げる 夏がくる夏がくるよ 夏がくる 人気の新着歌詞 …

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