泣いて 泣いて 泣き疲れて
なのに 涙が出るの
サヨナラなんて 終わりなんて
どうか早く嘘だと言って
誰と笑っていても胸に
ポツン、と穴が空いてる様なキブンなの
「ゴメン…気になる女性がいる…」と
あなたの言葉 追いかけて来る いつだって
後ろから肩を抱かれたあの日
未来もあずけた気がしてた
ね、私だけ 私だけ 信じてた
泣いて 泣いて 泣き疲れて
後は眠ればいいの
1日でいい 少しでいい
どうかすべて忘れていたい
それは 百万分の1つ
「戻ってきた」と抱きしめられて目が覚める
いい加減 そうよ 認めたらどう?
1秒たつたび 気が変わる
もう、愛しくて 愛しくて 恐くなる
憎んだって 恨んだって
もっとせつなくなるわ
抱きしめたいよ それだけだよ
どうか全部夢だと言って
泣いて 泣いて 泣き疲れて
なのに 涙が出るの
サヨナラなんて 終わりなんて
どうか早く嘘だと言って
泣いて 泣いて 泣き疲れて
後は眠ればいいの
1日でいい 少しでいい
どうかすべて忘れていたい
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なけなしの夢を抱いて新しい風に向かうとき白いページの隅を確かに埋める物語が始まる傷ついた身体休めて溜め息を深くついたあときみに光った汗は世界で一番高い宝石だから
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