吉田旬吾

見えない手と手 – 吉田旬吾

いまきみと 会えなくて 言葉を かわせなくなっても
抱きしめた ぬくもりも いのちも 忘れはしないよ
こころで 思うよ

路に書いた言葉(おもい) 人がくれば 消えていまうけど
宇宙(そら)の先の灯火(あかり) きみのもとへ 届くといいね
真昼の月に 照らされて

もしきみと 会えなくて 涙も 流れなくなっても
夜を過ぎ 朝を待ち あしたも あきらめはしない
ひとりで 生きるよ

砂に残る足跡 波が引けば 消えてしまうけど
海の先の浜辺 きみのもとへ 届くといいね
真夏の雪に 包まれて

ならんで歩こう 見えない手と手
となりにあるのは ぼくらをつなぐ風
永遠に 守るよ 永遠に 誓うよ

路に書いた言葉(おもい) 人がくれば 消えていまうけど
宇宙(そら)の先の灯火(あかり) きみのもとへ 届くといいね
砂に残る足跡 波が引けば 消えてしまうけど
海の先の浜辺 きみのもとへ 届くといいね
星ゆく風に 運ばれて
運ばれて

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