吉田拓郎

君が先に背中を – 吉田拓郎

この次のバスに 僕は乗るからね
いつまで話しても 答えは出ないから
最終便まで 時間はあるけど
このまま続けても むなしさだけが残りそう

君の人生に また陽が登り
明るい笑顔が 戻る日はすぐ来るさ
だから泣かないで 僕を見つめないで
君が先に背中を 向けてくれないか

決して年月を 無駄にはしなかった
流される男には 幸福すぎるほど
わがままだけど 君の切なさに
心を洗われる思いで 居た事も 真実さ

人が流れる このバスターミナル
君を見失う 時間が来たようだ
だけど泣かないで 僕を見つめないで
君が先に背中を 向けてくれないか

僕の胸には 愛とやさしさと
ケースの中には つらさを詰め込んで
だけど泣かないで 僕を見つめないで
君が先に背中を 向けてくれないか

だから泣かないで 僕を見つめないで
君が先に背中を 向けてくれないか

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イメージの詩 – 吉田拓郎

これこそはと 信じれるものがこの世にあるだろうか信じるものがあったとしても信じないそぶり悲しい涙を流している人はきれいなものでしょうね涙をこらえて 笑っている人

我が良き友よ – 吉田拓郎

下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくるアー夢よ よき友よ おまえ今頃どの空の下で俺とおんなじあの星みつめて何想う

ともだち – 吉田拓郎

やるせない 思いを胸に友だちは 去りました今日という 日のくることはさけられぬ ことだったのでしょう友だちは 遥かな旅路に今いちど たたないかと手をとって ふる

全部だきしめて~toropical~ – 吉田拓郎

きみのすべてをぼくの自由にしたくてずっと大切にしてたわけじゃないだからなにも信じられなくなってもぼくを試したりしなくていいんだよいいさ落ち込んでだれかを傷つけた

長い雨の後に – 吉田拓郎

もう 何も言わなくていいよ言葉は信じられないものだけど君の言葉は僕のものだよ愛にまどわされすぎた君はもう何も言わなくていいよいつも君は僕だけの中にいるまもらせて

おやじの唄 – 吉田拓郎

おやじが全てだなんて 言いませんよ僕一人でやった事だって 沢山ありましたよ一つだけ言ってみたいのはおやじが 人を疑うことを 教えてくれたことおやじは 悲しいくら

BLOWIN IN THE WIND – 吉田拓郎

How many roads must a man walk downBefore you call him a man?Yes,'n'how many sea

されど私の人生 – 吉田拓郎

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元気です – 吉田拓郎

誰もこっちを向いてはくれません一年目の春 立ち尽くす私道行く人々は 日々を追いかけ今日一日でも 確かであれと願うわずかにのぞいた 雨上りの空を見て笑顔を作って 

舞姫 – 吉田拓郎

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風邪 – 吉田拓郎

何もかもが なんでこんなにうっとおしいんだろう人とあってても 話すことさえああ ああ おっくうだ考えるということから逃げ出したくてしかたない歩いてみようと思って

金曜日の朝 – 吉田拓郎

トロリトロトロ 眼がさめる霧もはれてた 赤い屋根チェックのカーテンごしに(チェックの陽ざしが)ぼくの足をくすぐるだけど今でも気にかかる君は突然出ていった旅で見つ

花酔曲 – 吉田拓郎

心のかたすみに閉ざされてたやさしさをあなたが思い出させてくれた短い夜だった話すことよりそばにいるそれだけで たしかめ合う二人街は二つの影を深い眠りの中に他人(ひ

男子の場合 – 吉田拓郎

どんな仲かと 聞かれればちょっと疲れて ヤボな感じと答えるしかないだろう忘れもしない 奴に会った日は誰かの式で パーティーの夜そんなとこから始まった約束はない 

thats it やったね – 吉田拓郎

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今さら I love you – 吉田拓郎

I love you って言うのは何だかね昔はそこから始まった君を独り占めしたいから誰にも負けない勇気だった照れ臭いなんて思わない自分の力を信じられたI lov

恋はどこへ行った – 吉田拓郎

風が吹いているね 懐かしい香りだそれは遠い時間の ずっと向こうから古い友を連れて やって来るみたいな少し心ふるえる 気持ちにさせるよただ1つ 切ない事と言えば恋

清流(父へ) – 吉田拓郎

あなたが 元気でいるならば僕は正面にひざまづき多くの無礼を 心からおわびしなければなりませんこの頃 やっと正直に愚かな自分を声にして時には 人目もはばからず無念

この風 – 吉田拓郎

わかっていることと わからないこと新しいことと古いこと笑わせるものと 泣かせるものとそしてそのどちらでもないものちょっと静かになろうよと怒ってる人を見て思うこの

危険な関係 – 吉田拓郎

僕はその日 映画を観ていたそんなに素敵な話じゃなかったけどふと君の事を思い出してしまったいつも君の事 気にしながら生きているわけじゃないし君だって 僕が淋しい夜

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