吉田ヨウヘイgroup
シアン – 吉田ヨウヘイgroup
電車の窓を流れる景色
前にここを通ったのはいつだろう
誰かと見てた気はしてるけど
それを君に聞くか ためらってる
聞いてみたところで 懐かしいって
君が笑うか わからない
青い屋根が見える なぜか素敵なこの眺めを
今日の思い出にしたくなる
いつもより息を吸い込んで
君に話しかけてみるんだ
いつもと同じ話し方で
君に話しかけてみるんだ
電車の窓を流れる景色
前にここを通ったのはいつだろう
誰かと見てた気はしてるけど
それを君に聞くか ためらってる
聞いてみたところで 懐かしいって
君が笑うか わからない
青い屋根が見える なぜか素敵なこの眺めを
今日の思い出にしたくなる
いつもより息を吸い込んで
君に話しかけてみるんだ
いつもと同じ話し方で
君に話しかけてみるんだ
昨日見た夢の中ではみんなが変なゴーグルを頭にかぶり特に見るべきものもない寂れた街のあちこちで感嘆の声を上げる嗚咽をもらす現実の視界に眩い映像が重なり一段感覚を拡
極彩色のスリッパとモノトーンのソファートレーニング用のマシンイミテーションの暖炉この部屋は二人のモノが混ざり合い息が詰まる途中まで食べた缶詰は捨てられるのを待っ
2人で過ごした時間は別れ際まではしゃいでて次の日の朝に起きたら強い後悔に襲われた最近は人と会ったら話を聞くほうに寄せているずっと黙っていれたら前のようにはならな
彼があげるポイントはどれも何か既視感がある工夫のない表現はいつも自分が使うものと似ている多分僕らは簡単に探せる同じ頁を見ていてだけどそこには共感じゃなくてバツの
あなたのその所作は指先まで通う無数の神経のパルスまで透けているようだどんな言葉を選んでも重ねるたびに薄くなる僕とあなたの間には分厚い壁がそびえる濡れたような瞳は
まっすぐに進めれば物凄く近いはずと繰り返し言い合った環状のあの道は同じこと思ってた人が多くいたみたいトンネルが出来たから誰も使わなくなった近況を簡単に知らせあっ
いつも期待してしまうんだからかわれるのが嫌だから秘密にしてたかったんだけどこないだ話した占い「よく当たるんだ」ってみんなも少し騒ぎ始めてるよね願いをかけたらペー
「何か小さなきっかけがあれば変われるはず」といつもあの娘はうわごとのように言っていたんだ彼女は彼に狙いを付けてミドルネームを平凡過ぎる姓と名前の間に足したやるこ
出来るだけいろんな角度から見て人類で初めてその解を出すのは君になるかもしれないしその過程は驚きで満ちてるはずそれまでの常識を覆しいつの間にか表から裏に変わってい