吉田ひろき

京都・夏物語 – 吉田ひろき

京都の夏は とても華やか 歴史の街の 風物詩
祇園祭りの お囃子太鼓 豪華絢爛 山と鉾
伽羅に白檀 香の香りが 心を癒やして くれます
あなたを愛した 京都の夏

京都の夏の 夜空を焦がす 五山送り火 大文字
二人徒然 加茂川沿いを 着かず離れず 歩いてく
伽羅に白檀 香の香りに 心が和んで ゆきます
あなたを愛した 京都の夏

あなたを愛した 京都・夏物語

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今の貴女に恋してる – 吉田ひろき

貴女に初めて 出逢った日愛の天使が 舞い降りたベージュのコートを 身を纏い息を切らして 駈けて来た透き通るような 白い肌 ほんのり頬が 紅の色少女のような 眼差

石段 – 吉田ひろき

長い石段を上った 柔らかな 君の手を取り小さな広場の 片すみ 肩を並べて座った初めての キスを 君と交わした時燃え立つ胸は 歓びあふれて いつまでも震えていたふ

京都・春めぐり – 吉田ひろき

そうだ京都へ行こう!この春はこれで何度目かな?時空旅行この街は 想い出の アルバムがありますさくら咲き さくら舞う 京都は春です三千院 鞍馬寺 比叡山 寂光院毘

貴女の生まれた日に – 吉田ひろき

貴女が 淋しくしていると僕まで 淋しくなっちまうホラホラ 笑って僕を見て貴女の 笑顔は素敵だよ貴女が 今にも泣きそうで心の支えが 欲しいなら僕のそばに来て 泣い

海の声 森の声 – 吉田ひろき

みなさん静かにしてください耳をすませてききましょうちかごろ地球はうるさくて本当の声がきこえません潮騒のむこう 沖の彼方からきこえるでしょう海の声世界の人の 悲し

アナタだけにこの愛を – 吉田ひろき

アナタとこの愛は 永遠(えいえん)につらぬくアナタとこの愛は 永遠につらぬく大空わたる 風に乗って 届けアナタへ 恋心焦がれるような 燃える想い 届けアナタの胸

瞳の願い – 吉田ひろき

あなたは優しい 瞳 してるねとても清らな 瞳 してるね遠くを見つめる その眼差しは 時折哀しい 瞳 魅せるねどうぞ 僕にだけは こころを開いてね聞かせてよ 瞳の

長崎・青空・碧き海 – 吉田ひろき

あの日 あの人と 祈りを込めて都会の道を 歩いていたレンガの坂道 石畳を抜け異国の街角 きままにサルク晴れわたる青空に 鳴り響く 愛のアンジェラス長崎の海は 碧

あの日の恋 – 吉田ひろき

戯れだったの? あの日の恋は想い出だけを 残すためなの?優しく くちづけ してくれたのは遊びだなんて 思いたくない あなたに出逢った 不幸と倖せ憎い あなたが 

あなたを忘れない – 吉田ひろき

いったい あなたが 何をしたと言うのでしょう儚く 美しく 生命(いのち)は 燃え尽きたあなたと もっともっと 一緒に生きたかったあまりに突然すぎて 信じられませ

またサヨナラ – 吉田ひろき

ね~ あなたも 気づいたでしょう?ね~ 見ないふり しているけどなぜ 一人きりの 寂し気な テーブルなぜ 何もかもが あの日のままなの なぜもし 私も ひとり 

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