吉田ひろき

  • またサヨナラ – 吉田ひろき

    ね~ あなたも 気づいたでしょう?ね~ 見ないふり しているけどなぜ 一人きりの 寂し気な テーブルなぜ 何もかもが あの日のままなの なぜもし 私も ひとり だったらもし 隠してた 情熱が こぼれたらまた 泣くでしょう ね~ あれから どうしていたのね~ 今どこで 暮らしているのなぜ 一人きりの 寂し気な テーブルなぜ 知りたくなる 今でも あなたを なぜもし 私が ひとりで いてももう 怖いも…

  • あなたを忘れない – 吉田ひろき

    いったい あなたが 何をしたと言うのでしょう儚く 美しく 生命(いのち)は 燃え尽きたあなたと もっともっと 一緒に生きたかったあまりに突然すぎて 信じられませんあ~あなたの 残したものは 永遠(とわ)の悲しみ 写真の中で あなたは何故 微笑っているのこんなに私が 悲しんで いるのに帰らぬ人となって 尚更 募るこころ時には夢でもいい あなたに会いたいあ~あなたと 過した日々は 永遠(とわ)に忘れな…

  • あの日の恋 – 吉田ひろき

    戯れだったの? あの日の恋は想い出だけを 残すためなの?優しく くちづけ してくれたのは遊びだなんて 思いたくない あなたに出逢った 不幸と倖せ憎い あなたが でも恋しくて 偽りだったの? あの日の恋は一目惚れした 私の負けね夢を熱く 語るあなたに 惹かれたのだから しょうがないわあなたの声を 聞かせて もう一度だって 初めての 恋だったのよ 倖せだったわ! あの日の恋はたとえ遊び だったとしても…

  • 長崎・青空・碧き海 – 吉田ひろき

    あの日 あの人と 祈りを込めて都会の道を 歩いていたレンガの坂道 石畳を抜け異国の街角 きままにサルク晴れわたる青空に 鳴り響く 愛のアンジェラス長崎の海は 碧く清(す)んでいた 白亜の洋館 山手の喫茶店(カフェ)外国船が ガラス越しに見えるグラバー園から 港を見下ろす景色が『好きだ』と あの人は言った晴れわたる青空に 鳴り響く 愛のアンジェラス長崎の海は 碧く清んでいた 長崎の海は 碧く清んでい…

  • 瞳の願い – 吉田ひろき

    あなたは優しい 瞳 してるねとても清らな 瞳 してるね遠くを見つめる その眼差しは 時折哀しい 瞳 魅せるねどうぞ 僕にだけは こころを開いてね聞かせてよ 瞳の中の願い あなたの瞳の 奥に秘めてる愛の扉を そっと開けて悲しみこらえて 微笑んでごらん 笑顔のあなたは 一層 輝くどうぞ 僕にだけは こころを開いてね聞かせてよ 瞳の中の願い あなたは誰かに 恋していますか?あなたは誰かを 愛していますか…

  • アナタだけにこの愛を – 吉田ひろき

    アナタとこの愛は 永遠(えいえん)につらぬくアナタとこの愛は 永遠につらぬく 大空わたる 風に乗って 届けアナタへ 恋心焦がれるような 燃える想い 届けアナタの胸にアナタを想う ただそれだけで 勇気が湧いてくるアナタを見つめるだけで 気力(ちから)が漲(みなぎ)る アナタとこの愛は 永遠につらぬくアナタとこの愛は 永遠につらぬく ただ直向(ひたむ)きに 愛することが アナタへの 真実過去を含めて …

  • 海の声 森の声 – 吉田ひろき

    みなさん静かにしてください耳をすませてききましょうちかごろ地球はうるさくて本当の声がきこえません 潮騒のむこう 沖の彼方からきこえるでしょう海の声世界の人の 悲しみとともに海の心も 泣いていますやさしい海を いじめないできれいな海を 汚さないでみなさん静かに 耳をすませてみんなでききましょう 海の声を嘆きの海の あの声を みなさんもう一度 耳をすませてきいてください 森の声をよごれた風に よごれた…

  • 貴女の生まれた日に – 吉田ひろき

    貴女が 淋しくしていると僕まで 淋しくなっちまうホラホラ 笑って僕を見て貴女の 笑顔は素敵だよ貴女が 今にも泣きそうで心の支えが 欲しいなら僕のそばに来て 泣いてもいい楽しい話をしてあげるあ~ 貴女を愛してる 貴女の 何気ない仕草には不思議な魅力が あふれてる子供のように あどけない無邪気な貴女が 好きだからこのまま友達で いるのなら僕は狂って しまうだろうあ~ 貴女を愛してる そんな貴女を 見て…

  • 京都・春めぐり – 吉田ひろき

    そうだ京都へ行こう!この春はこれで何度目かな?時空旅行この街は 想い出の アルバムがありますさくら咲き さくら舞う 京都は春です三千院 鞍馬寺 比叡山 寂光院毘沙門堂 平等院 京都 桜めぐり 石塀小路を抜け 寧々の道三年坂を歩いて 清水寺この街は 古の 絵葉書のようですさくら咲き さくら舞う 京都は春です南禅寺 高台寺 建仁寺 醍醐寺知恩院 銀閣寺 京都 桜めぐり 平安神宮 夜桜 紅しだれ祇園白川…

  • 京都・夏物語 – 吉田ひろき

    京都の夏は とても華やか 歴史の街の 風物詩祇園祭りの お囃子太鼓 豪華絢爛 山と鉾伽羅に白檀 香の香りが 心を癒やして くれますあなたを愛した 京都の夏 京都の夏の 夜空を焦がす 五山送り火 大文字二人徒然 加茂川沿いを 着かず離れず 歩いてく伽羅に白檀 香の香りに 心が和んで ゆきますあなたを愛した 京都の夏 あなたを愛した 京都・夏物語 人気の新着歌詞 今の貴女に恋してる – 吉…

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