こんなに 貴方(あなた)を 愛しているのに
だんだん不安に 女は流されて
再会の 約束を 誓ったはずだけど
逢いたい 今すぐ 届けてこの想い
永久(とわ)に… 永遠(とわ)に… 愛し続けたい
他に… 他に… 好きな女(ひと)がいても
青い海 青い空 ふたりで居る夢
鳥と波の音(ね) それしか聞こえない
風に揺れ 花に揺れ 貴方に揺れてゆく
時間(とき)だけ 流れて 涙が出そうです
永久に… 永遠に… 愛し続けたい
他に… 他に… 好きな女がいても
月を見て 星を見て 貴方に抱かれて
夜の浜辺で 唄った島のうた
寄せる波 帰る波 私と貴方ネ
待ってる 待ってる 毎日待っている
永久に… 永遠に… 愛し続けたい
他に… 他に… 好きな女がいても
あなたとふたり この街暮らしあなたの愛で 生きて来ました夕陽が沈む 静かな森で鳥の囀(さえず)り 毎日聞いて夢を見てたの この先ずっと続くものだと ふたりの暮ら
冷たく見える 真冬の月も私がいつか 燃やしてみせる歌って…みせようか 踊って…みせようかグラスいらない ボトルでワインを月 星 波よ よーく見てな遠い 遠い 空
幸せになるんだよ これからあいつとオヤジ、お袋の事 心配ないから遠い所で暮らすけど 時々帰るネ今日までありがとう… ありがとう兄ちゃんさぁ 祝いの ワインを兄妹
想い出は消さないで 生きられないからしばらくは泣くけれど この街出るからあなたからもらった 優しさはいつも忘れないでいるわ 大好きだからあぁ… ひとり立つホーム
落ち葉が クルクルと風に舞い淋しいよ 冬待つのたわいのないことで ケンカしてごめんねも 言えないであぁ 窓に吹きかかる 都会の雨にあぁ 頭よぎるのは 出逢ったあ