きみをさらってゆく風になりたいな
きみをさらってゆく風になりたいよ
きみの眼を見てると
海を思い出すんだ
淡い青が溶けて
何故か悲しくなるんだ
夏はいつのまにか
翼をたたんだけど
ぼくたちのこの愛
誰にもぬすめはしない
きみをさらってゆく風になりたいな
きみをさらってゆく風になりたいよ
きみの眼の向こうに
青い海が見えるよ
すきとおった波が
そっと零れおちるんだ
涙ながすなんて
ねえきみらしくないよ
ぼくたちのこの愛
誰にも邪魔させないさ
きみをさらってゆく風になりたいな
きみをさらってゆく風になりたいよ
人気の新着歌詞
初恋 – 吉岡聖恵 好きだよと 言えずに 初恋は振り子細工の心浅い夢だから胸を離れない五月雨は緑色悲しくさせたよ 一人の午後は恋をして さみしくて とどかぬ思いを暖めていた好きだよ
さらば恋人 – 吉岡聖恵 さよならと 書いた手紙テーブルの上に 置いたよあなたの眠る顔みて黙って外へ飛びだしたいつも幸せすぎたのに気づかない 二人だった冷たい風にふかれて夜明けの町を 一
500マイル – 吉岡聖恵 次の汽車が 駅に着いたらこの街を離れ 遠く500マイルの 見知らぬ街へ僕は出て行く 500マイルひとつ ふたつ みっつ よっつ思い出数えて 500マイル優しい人
少年 – 吉岡聖恵 いくら背伸びをしてみても相変わらず地球はじっくり回ってる今自分に出来る事をひたすらに流されずにやってみよう人生を悟る程かしこい人間ではない愛を語れる程そんなに深
哀しい妖精 – 吉岡聖恵 いくつの手紙出せばあなたに逢えるかしらいくつの涙流せばこの想い届くでしょう曲りくねった愛の旅路でさまよう私ああ恋人よ 手を差しのべ救けて下さいねどれほど傷ついた
ヘイヘイブギー – 吉岡聖恵 あなたがほほえむ時は 私も楽しあなたが笑えば 私も笑うヘイヘイ二人で笑って暮せばラッキーカムカムセンチな唄など 皆な忘れてワッハッハッハッハッハッハワッハッハッ
夢で逢えたら – 吉岡聖恵 夢で もし逢えたら 素敵なことねあなたに逢えるまで 眠り続けたいあなたは私から 遠く離れているけど逢いたくなったら まぶたを閉じるの夢で もし逢えたら 素敵なこ
糸 – 吉岡聖恵 なぜ めぐり逢うのかを私たちは なにも知らないいつ めぐり逢うのかを私たちは いつも知らないどこにいたの 生きてきたの遠い空の下 ふたつの物語縦の糸はあなた 横
アイネクライネ – 吉岡聖恵 あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ今 痛いくらい幸せな思い出がいつか来るお別れを育てて歩く誰かの居場所を奪い生きるくら
冷たい頬 – 吉岡聖恵 「あなたのことを 深く愛せるかしら」子供みたいな 光で僕を染める風に吹かれた君の 冷たい頬にふれてみた 小さな午後あきらめかけた 楽しい架空の日々に一度きりなら
凸凹 – 吉岡聖恵 だって目の前にあるものが全てだし疑うこともしなかった地球は丸い 丸くて青い世界はいつだって未知数だ自分にないものをあなたが持っているんだ混ぜたら危険でしょうか運
まっさら – 吉岡聖恵 透明な水溜りに写った滲んでいる 太陽隠れてた青葉が ほら 芽吹いたもう消えないでいてありふれた私は ふと思った「私はどこだっけ」置きざりの夢が胸でうずいたまだ生