紛れ込んだ時空よ この地 冥暗(めいあん)なのか
心乱れ攫(さら)われ
今 わたしは何処に
水際の鳥達 偲(しの)び 慕(した)わしい
想いは置きさって
さあ わたしの元へ
朝霧(あさぎり)夜明け前 光はそこに
やがて羽(はね)広げて 何処へ行くのだろう
朝が近い闇は 目を瞑(つむ)っても
かすかに穏やかな 光が見える
擾乱(じょうらん)の哀しさよ この地 光明(こうみょう)求め
風は何処へと吹くの
今 わたしをいざなう
平安 念(ねが)いながら 空を舞うのか
わたしの事 気がついて
もう泣かないから
朝霧夜明け前 光はそこに
やがて羽広げて 何処へ行くのだろう
朝が近い闇は 目を瞑っても
かすかに穏やかな 光が見える
今まだ夢境界(ゆめきょうかい) 闇深くても
いまこそ羽広げ 飛び立ちましょう
朝霧夜明け前 光はそこに
やがて羽広げて 何処へ行くのだろう
朝が近い闇は 目を瞑っても
かすかに穏やかな 光が見える
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消えない虹 – 吉岡亜衣加 熱い願い 時の岸辺へとふたり 笹舟に浮かべ ここまで流れ来た蜻蛉(かげろう)舞う空 儚(はかな)く忘れない灯火映すその涙 背負う数で 慈しむ愛の詩(うた)を捧げ
風遙か – 吉岡亜衣加 風遙か あなたを照らして この魂(いのち)燃やす 星のように…夢が火の粉 捲(ま)き上げた 朱(あか)い雨 大地焦がす失くす痛み背負って 誠貫き闘うその涙 飲み
光の蝶 – 吉岡亜衣加 風に揺れる 木洩れ陽がほら、光の蝶になって飛ぶ想い出は 消えない足跡を残しあなたで満たされてく長い長い通り雨もそっと勇気の雫に変わる今という刻(とき)が 一度だ
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舞風 – 吉岡亜衣加 幾千の未来よりも一瞬の今を強く生きたい奈落のほとりでさえも駈けて行ける 貴方となら舞う風の如く抗えぬ時代の刃(やいば)に傷ついて倒れてなお夢に見し光を信じてひさ
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響ノ空 – 吉岡亜衣加 追憶の空を見上げればいつもあなたが響く頬をつたうは 遥か永久(とこしえ)の温もり夢のあとさき こぼれ落ちた雫見えない明日を信じながらともに今日を駆けた時代(とき
暁前夜 – 吉岡亜衣加 掴み取れば おぼろだった道は 険(けわ)しい とぐろ巻いた試すよに降りかかる 時の刃(は)に千切(ちぎ)れそうな誓いよもう虚空、見上げた日々に戻れないこの絆が
悠久の夜明け – 吉岡亜衣加 あゝ どれくらい 時の舟、漕いだろう…自分で選び決めたこの道悩み苦しみ ほとばしる想いが光の彼方 探し当てた風は見守る さざめく喝采で大地翔(か)けぬけ 草原を
風道 – 吉岡亜衣加 一瞬の風道かのように移り行く そう、時の地図僕ら今歩み始めたばかり振り返らず それぞれに行く探してた夢の一欠片 触れたなら逃げ出したくなりそうな輝き放つ本当にこ
果てなき肖像 – 吉岡亜衣加 ちぎれ雲 迷いはぐれてく 翻(ひるがえ)す風に捲(ま)かれて自分見つめて塗り重ねた昨日が舞い散り 滲(にじ)むこの悔しさも 縁取(ふちど)るよう 涙の影でただ憧
ラブレター – 吉岡亜衣加 最初から不器用で一緒に居ても話せなくて少しでも近づきたくて好きと言ってた映画観たよ会える日は素直に嬉しくて会えない日はあなたの事ばかり会える日は心が優しくて会え
ポケットキャンディー – 吉岡亜衣加 ドキドキ気付かれないように何だか私って恥ずかしい何度も心の中でそう「大好き」を呟いてる何年先もあなたとふたりでこうして一緒に居られたらいいこの気持ちは届いてるか
風色ステップ – 吉岡亜衣加 朝焼けがキラキラと 生まれたての空照らしはじまりの地図描く眩しい笑顔 見つけだそう!風のリズムに はしゃいで若葉も小さな手を振るよ山の向こう 何が待ってる?生き
天ノ華 – 吉岡亜衣加 泪(なみだ)よ ひとひら流れてゆけ白き雪に変わりて最果ての地の 貴方の許(もと)想ひ届くやうに独りで 見上げる夜空深く三日月も身を細め凍えるあの空 貴方も見てる
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一輪の花 – 吉岡亜衣加 気高く揺れる野原に咲くあなたはどんな大きな花かごより愛しいわたしの涙 大地までも潤し咲き続けていて… 強くそして優しくあなたをもし摘んで抱きしめて眠るなら孤独も