吉井賢太郎

渇いた、ひまわり – 吉井賢太郎

空を見ない
渇いたひまわり
媚び続けて死んだ小犬
ぼくだっただから憎んだ
空白が残った

Uh… 違う…
よく似た風に出会うたびに壊してた

自分になる坂道の途中
迷い道迷い込み分からず
自分さえ裏切り
投げつけた言葉や想いは
夢に出会い高鳴る鼓動に
眩しくほどかれ踏み出した
今は太陽を見上げてる

陽を集めた
屋上では
きれい事を全部笑えた
友達の悩みに応え
どこかしらけた

Uh 本当は心開いて Uh…
楽になりたかった…

受けとめよう決めたときから愛しく想えたよ

自分になる坂道の途中
息を切らし今日をかき分ける
そこに出会える幾つもの出来事に Oh
でたらめでも がむしゃらでもいい
ドアを開け心で飛び出して
ぼくは愛し続けてく

自分になる坂道の上は
散りばめた始まりも足跡も
まるで心の地図のように見える Oh
人はそれを描き続けるため
今日も坂道を上ってく
最後に自分を描き足すため

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