みどり波立つ 丘に登れば遠くに光る 青い海夢を追いかけ 忘れてた想えば愛し ふるさとよ淡き初恋 一両電車ガタゴト揺れて ふれる肩好きと言えずに 乗り越したこころに今も おさげ髪兄貴元気か ご無沙汰ばかり都会にうもれ もがく日々眠る父母(ちちはは) 遠い空たぐれば涙 ふるさとよ