叶やよい

涙色のタンゴ – 叶やよい

恋せども愛せども 添えない人と
未練な想い 断ち切るために
思い出つれづれ 見知らぬ町へ
季節はもう 春なのに
私の心は 冬のまま
涙色した 花が舞う

恋せども愛せども ちぎれた心
拾い集めて つないでみても
想いが虚しく 空回りする
凍えそうな この胸に
夢を下さい もう少し
涙色した 恋が散る

恋せども愛せども 離れてしまう
あなたに心 残したままで
一人で生きてく 答えも出せず
待てば叶う 恋ならば
百年だって 待つけれど
涙色した 風が吹く

人気の新着歌詞

小樽 待つ女 – 叶やよい

これが運命(さだめ)と 命をかけてすべてを捧げた このわたしあなたに心が わかるなら戻って来てよねこの港町(まち)小樽 追えぬつらさのああ 待つ女秋がまた来て 

北の女の演歌節 – 叶やよい

弱い女で 生きるより強い女で 生きる様教えられたわ あなたには幸せ人生 だったのに心の灯り 消したまま釧路 帯広 流れてひとり自棄(やけ)で命を 縮めてた北の女

ホロリ – 叶やよい

あなたが好きだった 海の見える丘で風に吹かれてると あなたのかおりがしたいまでも忘れない あなたと過ごした日々この首かざりと 今日も一緒にいます休みもしないで 

Back to top button