可愛ゆみ

下北ひとり – 可愛ゆみ

野辺地(のへじ)の駅を 後にして
各駅停車で 大湊(おおみなと)
泣いて泣いて泣いて 泣いて別れた
あなたの面影(かげ)が ついて来る
憎さいとしさ せつなさの
想い出抱きしめ 下北ひとり

届かぬ愛の なきがらは
心の傷跡(きずあと) 夢の跡(あと)
どこにどこにどこに どこに捨てたら
忘れる事が 出来ますか
風は北風 つむじ風
川内(かわうち)下風呂(しもふろ) 下北ひとり

カモメが一羽 ふるえてる
砂浜海岸 岩の蔭
あなたあなたあなた あなた欲しがる
聞き分け悪い 私です
明日(あす)はどの道 どの岬
どこまで行っても 下北ひとり

人気の新着歌詞

私も女 – 可愛ゆみ

私の心に 棲(す)みついたあなたを追いだし切れないの…男ぎらいと 言われるけれどちがうわあなたを 待っているの私も女 女の端(はし)くれだからも一度泣いても か

垂雪~しずりゆき~ – 可愛ゆみ

山茶花(さざんか) 枝垂(しだ)れて 雪が滑り落ちるまるで二人の別れ せかしてるようにあなたしか欲しくないそれでも私を 捨てますかあぁキリキリと 素肌が泣いてい

花の路・花の時 – 可愛ゆみ

誰に咲くのか 長谷寺の花女は男の為に咲く綺麗な時をあなたと生きた数えきれない 幸せばかりあゝぁ サクラ色でした見上げた空には 雲ひとつあなたの名前 呼びたくて大

Back to top button