叫ぶ詩人の会
汽車~ベルリン発プラハ~ – 叫ぶ詩人の会
あなたに見せたい
ひまわりの畑
地平線の黄色
ベルリンから汽車に乗り
揺れる窓辺を
寂しげな風車
くるくると一人ぼっち回っている
あなたと聞きたい
プルタバの流れ
せせらぎの音色
あの頃に連れ戻す
風が吹いている
何もない岸辺を
野兎がはねて跳んで消えていく
あなたと行きたい
いにしえのプラハ
ボヘミアの祈り
約束は忘れない
僕は泣かない
銀色の花びら
青空に張りついて咲いている
あなたに見せたい
ひまわりの畑
地平線の黄色
ベルリンから汽車に乗り
揺れる窓辺を
寂しげな風車
くるくると一人ぼっち回っている
あなたと聞きたい
プルタバの流れ
せせらぎの音色
あの頃に連れ戻す
風が吹いている
何もない岸辺を
野兎がはねて跳んで消えていく
あなたと行きたい
いにしえのプラハ
ボヘミアの祈り
約束は忘れない
僕は泣かない
銀色の花びら
青空に張りついて咲いている
プランデンプルゲンを通り越え6月17日通りを西にまっすぐ進めいかれた兄ちゃんたちが声をかけてきたらそこはベルリン動物園猿がいる牛がいる亀がいるヤギがいるカバがい
あなたを迎えに あなたを迎えにあなたを迎えに あなたを迎えにここに来た石の街を 石の人が静かに見下ろしている羽を持つ人は 霧の中で遠くを睨んでいる箱に入った哀し
幼い人がついてくる小さなカバンを下げていたずらっぽく笑ってポケットに手を突っ込んで君のママはどうしたの君のパパはどうしたの二人とも働いているのかいこの教会だらけ
Slysem septani zdaleki minulosti do budoucnosti(過去から未来へと遠いささやきが聞こえてくる)Proc ziyes