古谷智志

僕らの I love you – 古谷智志

見えるものだけを守ろうとして 無理をして 躓いた夢の途中
手を差し伸べてくれた君が暖かくて 僕の心は とけ始めたんだ
だからもう悲しいだけの歌では思いを語れない

優しい君の背中が好き 嘘のない君の愛が好き
いつまでたってもだめねって 笑いながら泣いてくれたね
もう少し待ってろよなんて いつもの僕の強がりに
君は「うん」ていった それが僕らの I Love You

男は簡単に涙なんて 見せるんじゃないと思って生きていた
弱さを受け入れることの強さを教えてくれた 君に出会うまで
こんなにも薄汚れた空 いつか晴れ渡るように

誰かのために生きてみよう 例えば愛する君のため
全ての羨みを捨てて 飾りすぎた僕を脱いで
今も幸せなのよって 不器用な君の言葉に
僕も「うん」っていった それが僕らの I Love You

大事なものは指の間から こぼれてゆくだけだった
本当は何を守るべきなのか 間違わないように

優しい君の背中が好き 嘘のない君の愛が好き
いつまでたってもだめねって 笑いながら泣いてくれたね
もう少し待ってろよなんて いつもの僕の強がりに
君は「うん」ていった それが僕らの I Love You
誰かのために生きてみよう 例えば愛する君のため
全ての羨みを捨てて 飾りすぎた僕を脱いで
今も幸せなのよって 不器用な君の言葉に
僕も「うん」っていった それが僕らの I Love You

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