古谷智志

ふたり – 古谷智志

もう二度と僕らの手が間違って離れないように
ずっとずっとそばにいるからね

忙しくて前よりも会う時間がないけれど
君の為 二人の為 頑張って生きている

見えない距離が心遠ざけて 僕らすれ違った

時がまた君のことを傷つけて悲しませても
そっとそっと抱き締めてあげる
そばにいてあげる

久しぶりに会えたのにあなたのこと見えなくて
寂しさで許しあう気持ちまで忘れてた

愛されたいと思いながらも素直になれないの

人は誰もがみんな繋がって生きているよ
例えば君がいなければ二人がこの世界になかったように

もう二度と僕らの手が間違って離れないように
ずっとずっとそばにいるからね

それでもと握り返すあなたの手 優しいから
何故だか急に涙が出てくるの
そばにいてくれて ありがとう

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Naked Life – 古谷智志

好きなものは好きと言えた自分でいたけれど手にしたものの数だけ 守るべきものが増えて苦しくなってしまった何か大切だったのかさえ わからなくなりそうでぼんやり街を歩

OTHERS – 古谷智志

強がる君だから浮かない顔してると心配になってしまう気付かないふりをしておどけてみせる僕に嘘の笑顔作らないで他の誰もが知らない君のことを僕は知っているだけど君にし

最後の言い訳 – 古谷智志

寝たふりがこんなに つらいことだとは今落ちた 滴は涙だねそして君が出て行く 夜明けを待って暗闇が怖い君のことだからいちばん大事なものがいちばん遠くへいくよこんな

終わらない夏 – 古谷智志

君がいた去年の砂浜の風景 なんとなくぎこちない空が好きだった潮風のメロディーかき消すかのように 君が口ずさんだ流行りの愛の唄聴き覚えのあるフレーズが 平凡な街を

はじまりはいつも雨 – 古谷智志

君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた君を連れ出す度に 雨が包んだ君の名前

ZUTTO – 古谷智志

ほどけた靴ひも そのままでいたい夜heart の字幕 孤独にしといてなのあなたはそれをわかってくれるたった一人の人知らんふりして明日のことを話してるずっとずっと

よくある話 – 古谷智志

曖昧な僕の言い訳が 君にとっちゃただ 優しさになるんだろう軽はずみだったと思いながら 振りほどくような 冷たさもない押し付けがましいことは言わないよ面倒になるこ

現実と理想の狭間 – 古谷智志

上手いこと生きようと身悶えする日々どれも中途半端で動けなくなった少しだけ立ち止まって深呼吸をしてみたよ見えなかった景色が見えてきた現実と理想の狭間で人生はいつも

時の忘れもの – 古谷智志

伝えたいことだから 思うように出てこない言葉にした その途端に物足りなくなる歓びと哀しみを繋ぎ合わせた毎日いつでも特別だった それだけは云える空っぽな心に白紙の

歌うたいのバラッド – 古谷智志

嗚呼 唄うことは難しいことじゃないただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る懐かしい思い出や あなたとの毎日本当のことは歌の中

呼吸 – 古谷智志

ねぇ 君は知ってた?愛は見えないから 僕はあてにしていないそれでも近くに君はいてくれるんだね 僕にはわからないんだ確かに抱きしめた時に 伝わってくる体温は実感の

僕らの I love you – 古谷智志

見えるものだけを守ろうとして 無理をして 躓いた夢の途中手を差し伸べてくれた君が暖かくて 僕の心は とけ始めたんだだからもう悲しいだけの歌では思いを語れない優し

好きだなんて言えないよ、、、冬 – 古谷智志

さっきから きみは 窓の外の舞い落ちる粉雪を眺めているだけさ今夜は特別なはずなのに まるでうわの空さぼくがそばにいるのにきみの喜びも悩みごとも 今は他の誰かのた

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