古澤剛

チキン南蛮~絶妙な男~ – 古澤剛

たまにしか作らない 男味の料理が
思いのほか出来がいいもんだから
複雑そうに笑って 「美味しいね」って言うのも
君にとっては大変なことさ

なんでも出来る 男で居ると
君は自分の必要性を問いただして 涙を浮かべる
君が居なけりゃ 駄目なこと
分かっておくれよMy Darling
僕としては君が居れば何でもいい

絶妙に駄目な男になるために
僕は男を磨いてゆこう
絶妙に世間の中の下くらいに
僕は食器を洗わない

同じ手順で洗う 洗濯物だってさ
君が洗えば何故だかやわらかい
干し方にはちょぴり 注文もあるけれど
声に出してしまうのはご法度さ

なんでも出来る 男が居るよ
そんな上辺だけの奴らと比べないで 愛ならこの胸に
能ある鷹は 何とやらって
分かっているよね My Darling
僕としては君が居れば何でもいい

絶妙に駄目な男になるために
僕は男を磨いてゆこう
絶妙に白い目で見られぬ程度に
僕はみっともなく生きる

君への感謝は とても計れない
どうか君が望むように

絶妙に駄目な男になることで
君への愛を伝えてゆこう
絶妙に世間の中の下くらいに
君の仕事を増やしたい

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