古橋文乃(白石晴香)

流星のち晴れ – 古橋文乃(白石晴香)

昔 消えた星が 今
終えた 何億光年の旅
にじむ私の瞳に
光 届けてくれるの

できないこと数えるより
「好き」を信じよう
新しい星 やっと見つけたよ
優しい君に出会ったあの日

夢の望遠鏡 覗きこむたび
「星の夜(よ)の 深きあはれ 知りぬる」
小さな輝きでもいい はみだした軌跡でもいい
会えない貴方(ひと)は きっとそう言うでしょう

今宵 この空 降る星屑は
見上げた数の夢の涙だね
銀河に迷いこんだって 天の川に溺れたって
明日はきっと 流星のち晴れ

不器用なのは誰ゆずり?
心 暗黒星雲の向こう
認めてほしい気持ちは
ダストテイル描いて消えた

見えないけどそこにあるの
愛 宇宙 声援(エール) 心(ソウル)
仕返しは そう あきらめないこと
最後は その笑顔が見たいから

君も望遠鏡 覗いてごらん
「月の船 星の林に 隠る」
漕ぎ出すオールは一緒に 書きこむノートはヒストリー
ひとりじゃないこと やっと気づいたから

キレイなだけじゃない星屑も
ぶつかりあって輝く日が来るの
雨上がりの虹のように 風にしなる花のように
瞳はきっと 流星のち晴れ

長い(長い) 暗い(暗い) トンネル 抜けた先に
満天の星空 広がる 見に行こうよ
必ず 一緒に

夢の望遠鏡 覗きこむたび
覗き返す まなざし探してた
小さな輝きでもいい はみだした軌跡でもいい
会えない貴方(ひと)は きっとそう言うでしょう

今宵 この空 降る星屑は
見上げた数の夢の涙だね
銀河に迷いこんだって 天の川に溺れたって
明日はきっと 流星のち晴れ

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