古明地洋哉

想いが言葉に変わるとき – 古明地洋哉

想いが言葉に変わるまで
その胸でしっかり抱いてやればいい
さなぎが蝶々に変わるまで
静かに見守ってあげればいい

言葉にならない
それは多分
本当のことを言おうとしているせい
言葉にならない
それは多分
本当のことに近付いてるせいだよ

溜息が歌に変わるまで
孤独を突き詰めてやればいい
呪いが祈りに変わるまで
悲しみに抱かれて眠ればいい

喋りすぎたよ
それは多分
本当のことから遠ざかってるから
言葉にならないよ
それは多分
本当のことに近付いてるから

想いが言葉に変わるときには
きっと君に会いに行けるよ

想いが言葉に変わるときには
やっと君に会いに行けるよ

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