海沿いの国道で
カミナリが遠くに聞こえた
雨雲を避けるように
カワサキのスロットル回すよ
雲行きを見ていたら
知らぬ間に時代が変わった
雨雲のレーダーが
高らかに確率を告げるよ
あの日の君の声 もう一度聞かせておくれよ
いつかは君の声 このまま忘れてしまうよ
アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い
行き先も決めぬまま
カワサキのシートにまたがる
ガソリンのタンクには
想い出がユラユラ揺れるよ
あの日の君の声 雨音がかき消してくよ
いつかは君の声 しだいに忘れてしまうよ
アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い
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OK Everyday 夢に見た未来俺と行こうぜ ポンコツの車でAll Right 4号線 まっすぐ進むのさノイズまじりのRadioからRock'n'Roll青
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ウイスキーの瓶見つめる 昼下がりひとりきり残りの酒気になってるのさ どうしようもないね窓から見えるせまい空 電車の音が小さく聞こえるサンダル履いて出かけてみよう
北風吹いてた 季節が終わりを告げた昨日も歩いた 道さえ違って見える聞こえるよ 君の声 遠く近く気の向くままに歌い出せば 君が笑う思い通りにならない事 どうでもい
世間なんてただの泡弾け飛ぶサワーの泡人混み避けて歩く 哀れんでちょうだい過ぎ去った日々なんて思い出すこともないぜ明日の空は雨 それでも行こう俺たちはまだ走り出す
Baby 今夜だけは今を忘れてお前と過ごしたいのさBaby ティーンの頃に戻ったような心で踊りたいのさ時を止めて 夜を越えて行くFall in Love Aga
街の明かりが今灯りだす闇のヴェールの中揺れている冷めた夜空さえ 眩しい季節だね君の好きな映画の結末のように二人包む時も終わりゆく愛の言葉さえ 虚しい響きだね傷だ