そんなに悲しくなんてないのさ
そんなに寂しくなんてないのさ
今君が離れても‥ 今君がいなくても‥
変わりゆくこころは 時のせい
サヨナラの言葉は 誰のせい
そんなに悲しくなんてないのさ
そんなに寂しくなんてないのさ
今こころ離れても‥今ここにいなくても‥
君と歩く街が 好きだった
いつも遠回りして 歩いてた
季節は流れて変わりゆくのさ
全ては流れて消えてゆくのさ
いつまでも輝くまま‥ いつまでも輝くまま‥
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錆びだらけの 自転車で夜のあぜ道 イヤフォンからまぶしい顔して ひねくれたポップソング最大ボリュームで どこまでも走る気がした恋の味と絵空事 16歳の夏に鳴って
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いつものように 陽が落ちて混ざり合う思い Honky tonktown行き交う 群肩避けて歩く路地裏を I'll be walkin' townあいつもオレも
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一瞬でこころ奪われた黄色い蝶が潤んだ瞳で夜の街を彷徨ってゆく湧いた情のやり場に困る 時に慈しみとともに蜂に刺されその上蜜まで塗られたように過ちと執着と快楽を繰り
肌に当たる風が 昨日よりも冷たいよ机のダイアリー めくれなくて一人きり僕らおいて 夏が過ぎてゆくAh かがやく季節に Ah 君を愛してた時の中で 帰らぬ日々よ誰
ビルの向こうへ陽が暮れて 街のネオンが灯りだすデカいカバンをぶら下げて 右往左往と人が行く君もそうさ 俺もそうさ いつだって夢を追いかけ辿り着けば ここは地獄か
秋色の歩道で君に よく似てる女性(ひと)とすれ違ういたずらに乾いた風が 胸の中 吹き抜けてゆくシティライツ 纏(まと)う寂しさを 今夜も抱いて 眠るのさララバイ
海辺に続く道 夏の雲 ハンドルを握ればタバコが煙いよと 窓開けて 不機嫌顔してるわがままだけど 優しい瞳かなうのなら 俺だけを見つめて抱きしめるたび切なくて 悲
昨日の向こうに 消えたものたち変わりゆく景色の中君と歩いていた あの日の街並み今日の終わりに 想う人たち遠ざかる記憶の中今もこの胸に かがやく宝石風吹かれる花の
OK Everyday 夢に見た未来俺と行こうぜ ポンコツの車でAll Right 4号線 まっすぐ進むのさノイズまじりのRadioからRock'n'Roll青
海沿いの国道でカミナリが遠くに聞こえた雨雲を避けるようにカワサキのスロットル回すよ雲行きを見ていたら知らぬ間に時代が変わった雨雲のレーダーが高らかに確率を告げる
天気予報ははずれた ひどい雨が降りしきる濡れたブーツの中から 溢れ出す古い記憶Ah 笑いとばせ!踏み切りを越えた向こう 見えるのはお前の影電車が走り遮る 遮断機
枯れ葉色の街の中で今日もお前探してるよかわいたセリフが からみつき眠れない情けない男だね格好つけるほど 一人芝居さ今お前の全部が 俺の敵だよ裏通りの汚れた壁はが
ウイスキーの瓶見つめる 昼下がりひとりきり残りの酒気になってるのさ どうしようもないね窓から見えるせまい空 電車の音が小さく聞こえるサンダル履いて出かけてみよう
北風吹いてた 季節が終わりを告げた昨日も歩いた 道さえ違って見える聞こえるよ 君の声 遠く近く気の向くままに歌い出せば 君が笑う思い通りにならない事 どうでもい
世間なんてただの泡弾け飛ぶサワーの泡人混み避けて歩く 哀れんでちょうだい過ぎ去った日々なんて思い出すこともないぜ明日の空は雨 それでも行こう俺たちはまだ走り出す
Baby 今夜だけは今を忘れてお前と過ごしたいのさBaby ティーンの頃に戻ったような心で踊りたいのさ時を止めて 夜を越えて行くFall in Love Aga
街の明かりが今灯りだす闇のヴェールの中揺れている冷めた夜空さえ 眩しい季節だね君の好きな映画の結末のように二人包む時も終わりゆく愛の言葉さえ 虚しい響きだね傷だ