古川麦
Coo Coo (feat. 優河) – 古川麦
Coo Coo 朝を呼ぶ鳥
小さな部屋で一人きり鳴いていた
Coo Coo 美しい空
止まった時間が静かに積もり続ける
始まりと終わりが幾重にも重なり
紫の花を咲かせるまで
遊ぶ天使たち
ふと放り出された
何もない地平に浮かぶ朝
Coo Coo 呼ぶ声
闇の中の形
触れることも出来ず
そこにあるだけ
Coo Coo 朝を呼ぶ鳥
小さな部屋で一人きり鳴いていた
ふと放り出された
何もない地平に浮かぶ朝
Coo Coo 祈りを
Coo Coo 朝を呼ぶ鳥
小さな部屋で一人きり鳴いていた
Coo Coo 美しい空
止まった時間が静かに積もり続ける
始まりと終わりが幾重にも重なり
紫の花を咲かせるまで
遊ぶ天使たち
ふと放り出された
何もない地平に浮かぶ朝
Coo Coo 呼ぶ声
闇の中の形
触れることも出来ず
そこにあるだけ
Coo Coo 朝を呼ぶ鳥
小さな部屋で一人きり鳴いていた
ふと放り出された
何もない地平に浮かぶ朝
Coo Coo 祈りを
Everyone come gather roundAnd I show you all the wayNo one is able to sleepWith
波しぶきを眺めていた防波堤に立つ君は白く浮かない表情をしてさよならと言えないでいる干渉する波の音ここは境界線の上僕らがやがて帰る場所へ並走する鳥のシルエット 高
ポケットに手を入れて 雨粒数える神経が音をたてて 繋がってくように帆をたたんだまま 僕らは歩く何もかもが もうどうでもよくなって音楽を少しだけ 止めないかって言
One night I played my guitarTo sing a song as a small farewellIt made me aching
わけもなく 明かりは消える忘れていた 香り漂うわからない ことだらけでもわたしたちの 場所で踊ろう全ての悲しみも全ての喜びもみんな全部まとめて弾けとんでいった果
ちぎれ雲に 触れられそうな 山あいで麓の街 太陽の暈 注いだ列車の窓 コーヒーの湯気 きみの髪最後のような 最初のような キスをした煌めく 雲の彩淋しさに 胸お
例えば前触れもなく 世界が光に包まれる感じどんなに離れていても 君のことがわかるみたいに渚へ行こうよ 夜はまだ来ないからどこかの誰かの 幸福と無事を祈るよLov
隕石のように 彼女はくだけちった粉々になって 僕らは身体を探してる明日を待つ間は 永遠のようわずかな温もり感じて 夜をしのぐ彗星のように 彼女は飛び込んで来た地