電話の理由を聞かないでくれてありがとう
今夜はその声をきいてから眠りたくて
今日のニュースや明日の朝の天気とか
できれば平凡な話を続けて欲しい
ふと幸せになる瞬間がある、あなたといると
振り返ることもできず ただ真っ直ぐ歩いてきたけど
そばにいてくれる人と行くことができれば
これからは 遠回りをしてもそれはそれでいい
いつかあなたが好きだと言ってたあの歌
静かに流れてる 受話器越し聞こえるでしょう
心の中でつぶやく 口癖のように
あいたい、あいたいよ
少しだけ胸が痛い
自分の弱ささえ初めて知った、あなたに会って
冷たい風の吹く日は心まで淋しくなるけど
すべて分け合える人と行くことができれば
これからは 向かい風の中も歩き続けよう
振り返ることもできず ただ真っ直ぐ歩いてきたけど
そばにいてくれる人と行くことができれば
これからは 遠回りをしてもそれはそれでいい
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銀座 – 古内東子 久しぶりに来た銀座は少しだけ昔と違って見える日曜日は人ごみの中かばってくれたよね 肩を抱いて今夜は雪になるかも飛び乗った地下鉄の中の暖かさにほっとして泣きたくな
心にしまいましょう – 古内東子 彼女なら許せたの二人が並んだ姿も簡単に描けたのあきらめだって笑わないでたくさんの星があって同じようにきらめく誰かを探すのが恋ならば私が見ても彼女とならどんな時で
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地図 – 古内東子 欲しい時に欲しいと言えない そうなってしまったのはいつ?見えないリミッター掛けては立ち止まる、傷つかないように心の奥の奥、確実にある願い 叶える、そう叶える見な
蝶のように – 古内東子 心が折れそうでキレイに笑えない日会いたくないくらい あなたが大切みんな闘っててボロボロになってもどこかに帰れる人がいればまた朝がくるよね蝶のように音もなく美しく
ear candy – 古内東子 聴いても聴いてもこの耳が欲しいって言うの鼓膜がソフトにライトに震える言葉の魔術夜寝るまえにも朝イチにもとにかく聴いてたいよ君のその声はear candyまったく
できない – 古内東子 あなたに何かあったらすぐに飛んでってあげる今まで何度でもしてくれたように雨の日も、風の日も私を振ったあの人 バカだと怒ってくれた冷たくなった手を握って歩き出すや
キライになりたい – 古内東子 逢いたいのは変わった私?それとも前のままの私?素敵になったと言われたいでも懐かしいと言われたい今度もし偶然あなたを見かけたら嫌ってみたい いっそ 憎んでみたいど
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オール – 古内東子 冷たい雨をしのぐ傘風から守る日差しあなたがなってくれるからこの道は続いてくひとつずつ解いてゆく どんな小さな問題でも子供だった日と変らない 少し難しくなっただけ
Swallow – 古内東子 欲しいものは何?って聞かれても 小さなものしか浮かばない私にとっても、きっと誰にとっても、 大事なものは日常ゆっくり、ゆっくり、進めばいいでもあなたのスペースは
君がわかるから – 古内東子 もうずっとこうしてる お互いに黙り込む頭の中ではいろんな想いが駆け巡ってるけど二人とも知っている 明日には雨が上がるように元通りになってること だけど今のこの瞬
Devotion – 古内東子 明日、空を飛んで 少しだけ遠くへと旅に出るの 違う空気吸うのがいちばん簡単だから同じ逢えないのでも 本当に離れてれば自分に言い訳できるよ知らない街でなら あなた
返事 – 古内東子 雨に濡れながらポストを開けずに玄関先しばらく立ってたDMの間に懐かしいあなたの癖のある字がのぞいたから自然にお互いが離れていったあの頃は恋だけに夢中になれず時は
昨日にさよなら – 古内東子 たとえ大人になっても恋してようと決めてたこんな日を待ってた何かに追われるように 泣いて傷つくだけのそんな昨日にさよならクローゼットの隅しまっていた夏の服はもう昔
何も言わずにさよならを – 古内東子 口にしたいことも言えなくなったら 会話だって悲しいだけもっと愛してと言葉にしてたら 何かが変わってたでしょうか大切な時間を私にくれてありがとうねこれからの手に入
コンパス – 古内東子 時々見えなくなる行く先にもその足を止めずに真っ直ぐ、強く、立ってコンパスで円を描くように愛しくて切なくて誰かを想って泣いてたことも心に感じるものそのすべてがあな
ずっと探してた – 古内東子 それは空気のようで匂いのようではっきりと理由はわからないのいつから君を目で追うようになったんだろうそして気がついたら恋してた心の中のずっと欠けてたピース君が持っ
流れ星 – 古内東子 冗談に笑ってしまう あんなに話したいことがあふれていたのに いつでもあなたはすり抜けてく 私の心You are my shooting star心を奪って消えて