友貴一彰

虹を抱きしめて – 友貴一彰

人は一人では 何も出来ないね
絆の糸をたどれば 感謝の毎日
歌で伝えたい 胸のときめきを
あなたの愛につつまれ 私は生きてる
励ましを ありがとう…
温もりを ありがとう…
いつもいつまでも 心はひとつだよ
永遠(とわ)にあなたと飛翔(はばた)く 虹を抱きしめて

昇る太陽に いのち弾ませて
笑顔と元気とどける 男になりたい
夢がある限り いつか花は咲く
輝く未来(あす)を信じて 歩いて行きたい
ひたむきに この道を…
ひとすじに この道を…
青空(そら)を見上げれば 希望の鐘が鳴る
風に向かって飛翔(はばた)く 虹を抱きしめて

ひたむきに この道を…
ひとすじに この道を…
青空(そら)を見上げれば 希望の鐘が鳴る
風に向かって飛翔(はばた)く 虹を抱きしめて

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恋の振子 – 友貴一彰

君は今夜も 涙の迷子すぎた過去(むかし)に まつ毛を濡らす誰もこの都会(まち) 傷跡かかえ淋しがり屋を 隠しているよ恋の振子に 気づいておくれ君が泣くたび 心が

哀しみの雨 – 友貴一彰

あなたの写真を 引き裂いて捨てる事さえ 出来ぬまま忘れると 忘れると決めてはみても 逢いたくてちりちり心が 痛みます抱いて下さい あなた 今すぐに甘えて暮らした

アデュー横浜 – 友貴一彰

ワイングラスに口づけて遠く見つめる黄昏は夕陽に染まる 地平線恋のなごり おしむよにアデューさよなら… 死ぬほどに愛してしまった わたしなのアデュー横浜 お別れね

金沢の夜 – 友貴一彰

今日で七日(なのか)も 帰らない今頃あなたは 誰といるせせらぎ哀しい 浅野川イヤよ イヤです これきりなんて滲(にじ)む町の灯 優しく揺れて女泣きます 金沢の夜

花言葉 – 友貴一彰

ごめんなさい最後のサヨナラ 言えなくて季節が変わる頃お別れ 悪いのは私揃いの指輪外して 街を出て行くわ記念の写真に夕陽が 終わりを哀しみ染めるこれから独りね 忘

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