友貴一彰

恋の振子 – 友貴一彰

君は今夜も 涙の迷子
すぎた過去(むかし)に まつ毛を濡らす
誰もこの都会(まち) 傷跡かかえ
淋しがり屋を 隠しているよ
恋の振子に 気づいておくれ
君が泣くたび 心が揺れる
丸いグラスに 思い出浮かべ
俺と飲み干し 生まれ変われよ

夜明けルージュも 色あせる頃
子供みたいな 素顔をみせて
黒いドレスに 包まれている
純な心を あずけてほしい
恋の振子に 気づいておくれ
君にあげたい やすらぎひとつ
肩にもたれて 眠ればいいさ
俺の隣で 生まれ変われよ

恋の振子に 気づいておくれ
君にあげたい やすらぎひとつ
古い指輪を はずした跡に
そっとくちづけ 生まれ変われよ

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虹を抱きしめて – 友貴一彰

人は一人では 何も出来ないね絆の糸をたどれば 感謝の毎日歌で伝えたい 胸のときめきをあなたの愛につつまれ 私は生きてる励ましを ありがとう…温もりを ありがとう

哀しみの雨 – 友貴一彰

あなたの写真を 引き裂いて捨てる事さえ 出来ぬまま忘れると 忘れると決めてはみても 逢いたくてちりちり心が 痛みます抱いて下さい あなた 今すぐに甘えて暮らした

アデュー横浜 – 友貴一彰

ワイングラスに口づけて遠く見つめる黄昏は夕陽に染まる 地平線恋のなごり おしむよにアデューさよなら… 死ぬほどに愛してしまった わたしなのアデュー横浜 お別れね

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今日で七日(なのか)も 帰らない今頃あなたは 誰といるせせらぎ哀しい 浅野川イヤよ イヤです これきりなんて滲(にじ)む町の灯 優しく揺れて女泣きます 金沢の夜

花言葉 – 友貴一彰

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