友井雄亮(純烈)

時には娼婦のように – 友井雄亮(純烈)

時には娼婦のように 淫らな女になりな
真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて
大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな
人差し指で手まねき 私を誘っておくれ
バカバカしい 人生より
バカバカしい ひとときがうれしい
ムーム ムーム……
時には娼婦のように たっぷり汗を流しな
愛する私のために 悲しむ私のために

時には娼婦のように 下品な女になりな
素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ
自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ
まるで乳呑み児のように
むさぼりついてあげよう
バカバカしい 人生より
バカバカしい ひとときがうれしい
ムーム ムーム……
時には娼婦のように 何度も求めておくれ
お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで

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純烈一途 – 友井雄亮(純烈)

一度決めたら どこまでも二度と帰れぬ 片道切符三度駄目でも 痩せ我慢懲りない奴らの 大博打男は 目ヂカラ燃えて 燃えて貫いて純情 烈夫の ごとくあれ純烈一途にあ

ぬれて大阪 – 友井雄亮(純烈)

待っているわと 叫んだ声もつめたい男に とどきはしない雨の新地(しんち)は 流しの歌もふられた女の歌ばかりアアアー 濡れて大阪アアアー 濡れて大阪あなたあなた愛

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