友井雄亮(純烈)

ぬれて大阪 – 友井雄亮(純烈)

待っているわと 叫んだ声も
つめたい男に とどきはしない
雨の新地(しんち)は 流しの歌も
ふられた女の歌ばかり
アアアー 濡れて大阪
アアアー 濡れて大阪
あなたあなた愛して 涙のぶるーす

どこにいるのと 夜風にきけば
ひとりで飲んでた いつもの店で
嘘よ昨日(ゆうべ)は あの娘といっしょ
肩よせあってた 御堂筋
アアアー 濡れて大阪
アアアー 濡れて大阪
あなたあなた愛して 涙のぶるーす

どうせだめさとわらわれながら
夢にすがって 三寺(みつてら)あたり
いいの他人(ひと)めに どううつろうと
情の一字で生きてゆく
アアアー 濡れて大阪
アアアー 濡れて大阪
あなたあなた愛して 涙のぶるーす

人気の新着歌詞

純烈一途 – 友井雄亮(純烈)

一度決めたら どこまでも二度と帰れぬ 片道切符三度駄目でも 痩せ我慢懲りない奴らの 大博打男は 目ヂカラ燃えて 燃えて貫いて純情 烈夫の ごとくあれ純烈一途にあ

時には娼婦のように – 友井雄亮(純烈)

時には娼婦のように 淫らな女になりな真赤な口紅つけて 黒い靴下をはいて大きく脚をひろげて 片眼をつぶってみせな人差し指で手まねき 私を誘っておくれバカバカしい 

Back to top button