原田郁子

たのしそう かなしそう – 原田郁子

たのしそうに君が笑うたび
つられて私もたのしくなる
目と目がぱちっとあうその感じが
他の人とぜんぜんちがうから

街路樹に 光の輪っか
鮮やかに 揺れ動く

まぶしそうに目をふせて
ふたりは名前呼びあった
はずかしそうに笑う
君が わたしの未来よ

かなしそうな君ははじめてで
思いがけずかなしみをしる
目と目がぱちっとあうそれだけで
こころの奥にまっすぐ届くの

水たまリ 光の粒
ささやかに 揺れ動く

はずかしそうにうつむいて
ふたりの距離はちぢまった
ちいさくそっとうなずく
君が わたしの未来よ

♪ラララ~

ばずかしそうにふりむいて
ふたりは過去になげキッス
たのしそうに笑う
君が わたしの未来よ

人気の新着歌詞

I Will – 原田郁子

Who knows how long I've loved youYou know I love you stillWill I wait a lonely l

スピーチ・バルーン – 原田郁子

細い影は人文字海の背中に伸びている君は春の客船冬の港見てるだけ言いそびれて白抜きの言葉が風に舞うよ音の無いスクリーンだけを眺めてるように吐息ひとつスピーチ・バル

緑道 – 原田郁子

いつか きみが 言ってくれたこといまも むねの なかに のこってるりんりん らんらん なんか うれしいな家と家の ちょうど すきまからそれは それは 美しい 夕

鳥の羽 鳥の影 – 原田郁子

できるだけ むずかしくしないで 伝えたい大げさなのは くたびれちゃうよぼくにできるかな? できるかな?きみにできるかな? か-な?あの人の髪の毛が ゆれているか

トゥインクル – 原田郁子

いつだって ぼくらはきゅうくつが 苦手みたいで広い空が見える場所へ出たくなるのいつからか ぼくらは複雑なもの 見すぎて黒いお目眼が日に日に悪くなっちゃうのしあわ

流れ星 – 原田郁子

となりのひとを あぁ 近くに感じたのまるで 流れ星を あぁ 見てるみたい寒くなってきたね 日が暮れるのが早くてついていけないや出かけない どこにも出かけないよ?

海からの風 – 原田郁子

家をゆらす 海からの風は皿も 煙も わたしをも揺らすどこかへ飛んでいっちゃいたいな窓をあける 空を犬飛んでくしっぽ逆立で 赤い布をくわえてどこかへ飛んでいっちゃ

教会 – 原田郁子

まっすぐで やわらかいめずらしくて なつかしいちいさくて たくましいかけら ひとつだきしめて いるからこれからも みまもって いて

なみだとほほえむ – 原田郁子

なみだ あふれてたふいに あふれでたなにに ないたのかわからず あふれでたそとへ こぼれでたつるるるるるる こぼれでたどんな きもちかはいえずに こぼれでたあぁ

かじき釣り – 原田郁子

よく晴れた空 潮のかおりわたし道具そろえ 電車にとびのる湾曲した埠頭 かがやくマストまるめた投網に あがって見渡す桟橋で会った ひげの船長ピューと口笛 乗れよと

約束の花 – 原田郁子

アメリカの国境に ほどちかい町砂埃 万華鏡 極彩色の陽射しあなたがのこした たったひとつの約束の花は 今も 咲いているよアフリカの砂漠に 囲まれたオアシス動物も

ミソラ – 原田郁子

ミソラドシソミレ ミソラソミレミシソラド ファラソミソラドシソミレ ミソラソミレミシソラド ファラソミドシソラ レミラソ レミシソ ラドファラソドシソラ レミラ

青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている – 原田郁子

青い闇を まっさかさまにおちてゆく 流れ星を 知っている目もくらむほど息もとまるほど夜空に 何度も 炎があがってふたりは 恋に おちたんだね目もくらむほど息もと

遥か より 彼方 へ – 原田郁子

暗いよるに 暗いよるにBye-bye-bye Bye-bye-byeThe yesterday is far away.淡いストーリー 淡いストーリーBye-b

charm point – 原田郁子

彼女はとっても ユニークな声をしている怪獣みたいって みんなにいじめられたあんまり傷ついて 黙り込んだかわいた唇を かみしめたなぜ こんな声にしたの? 親を責め

ある かたち – 原田郁子

まぶたの 裏側で 囁く 音の葉手をのばして ふれて 確かめて 月の輪ふあんで しかたない そんなの しょっちゅうだよこごえた 指先 ここには ある かたちそばに

波間にて – 原田郁子

あふれだした思いが 集まって 河になるこのまんま ゆきなさい なつかしい あの海へずっと ずっと 先のこと願いながら ゆきなさいこのまま ひとりであふれだした思

銀河 – 原田郁子

そっと そっと 手をつないでどこまでも どこまでも もぐってみようだれもこないから 安心してきみのなかに ある 宇宙をみせてぼくらは 銀河の星つぶだよ 遥かな 

ユニコーン – 原田郁子

いつか君が 年をとってまたぼくに 会いたくなったら君が歌った この歌をまた口ずさんでね君がどんなに遠くに いてもぼくには君がわかるはずさぼくは昔君の心にいたんだ

もうすぐ夜があける – 原田郁子

眠るきみを まぶたにうかべながら おやすみのキスをほんとに いつも 助けられてばかりだよどれくらい 救われたんだろうあぁ 空のうえで今夜も会いたいなきのうのきみ

Back to top button