卯坂和臣(鳥海浩輔)

劇場が燃えとる ~ル・モエテモータ~ – 卯坂和臣(鳥海浩輔)

民衆が呼んでいる 歓喜にも似た悲鳴が響く
火の手の拍手が パチパチと響く

舞い上がるは火の粉
けたたましい火災報知器
真っ赤な情熱の幕が
徐々に熱を帯びていく

(劇場が燃えとる) Ah 燃えとる
(ちょうど古くなってたし) だいぶ古くなった
(そうだ!いい頃合いだ) そうそう
(これも計算のうち)
(過去など超えてやる) そう!越えるんだ!
(俺なら立て直せる) 任せておけ!
(前年比の10倍に) いや!それ以上に
(オペラ座を盛り上げる)

不死鳥のごとく甦る、新生オペラ座。
こけら落としはチュンロッタとタカトーヌのダブルセンターだ。
パリの民衆を俺の手の中で――踊らせたる。

(劇場を立て直す) 今がその時だ!
(新しい演目の) 夢が膨らむな!みんな!
(準備を始めよう!) ワクワクする!
(これも計算のうち!)
(迷わず疑わず) そうだ!まっすぐに
(俺だけを信じろ) 信じろ
(この火は決して消えない) 絶対にだ
(オペラ座よ、永遠に)

オペラ座の火はこれからも永遠に消えない!
さぁ!新しい物語の始まりだ!

人気の新着歌詞

Sorry no related post found
Back to top button