カナリア うぶ毛なでて
風は遠く 旅してゆく
カナリア ひとの愛が
鳥カゴなら 信じても悲しいの
くちづけ あのぬくもり
今も心 熱いけれど
サヨナラ 弱い私
守るような両手から 飛び立つの
カナリア ついばむ夢
だけど今日も 満たされない
カナリア 夕焼け色の
羽根の中に あこがれをたたんでる
すずしい朝の窓で
思い出達 色あせるわ
昨日を悔やむよりも
迷わないで 傷つく方選びたい
Daydream 心にも
Daydream ほろ苦い
Daydream 涙を知りたい
Stay Dream サヨナラを
Stay Dream 告げながら
Stay Dream 大人になる
カナリア うぶ毛なでて
風は遠く 旅してゆく
カナリア 広い世界
生き抜けると 胸深く信じるの
人気の新着歌詞
元気でと 結ぶ文字が 乱暴なのそっけない 便りほどね あたたかい離れていても 好きですと泣いたのにもう なつかしいだけ あなたの名前初恋は海です遠くで思うときい
パーティの場所へと 急ぐ足 止めたイヴを知らせる 街のテレビの前で Silent Holy Night痩せた子供達が てのひら差し伸べほんのわずかな パンのかけ
今年最後にかぶる夏を越えた キャノチィエふたりだけで 遠出したのは今日がはじめてね見わたす限りずっと風にそよぐコスモスバスを降りて うすいピンクのさざ波に抱かれ
新しい明日のために人も街も眠り私だけ 今日に残され月に語るの目の前に何があるのかそれさえも わからず冷たい風と景色が時を進めるAh 迷いだけ私のそばに近づいてき
変わらないのね 忘れていないわそのまなざしも 香りも店の名前は 変わったけどいつでも ここで 語ってひとりきりの夜に 育った あの想い若かった 日々さえ 消えて
ガラスのむこうは 濡れた街角人波とけてく 背中を見てた優しい瞳で 告げた さよなら気づいていたのよ 彼女のこと切なさを 止めてイニシャル刻んだ 小さなペンダント
陽射しの中 笑い声があふれる文学部は 女の子が 多いねなんで私のこと 選んだのかなあなた優しいから 人気あるのに幸せのすきまに 落ちたみたい広がるキャンパスが
ふたり またね こうしておんなじ川沿い歩く日が来るって思えなかったぼくは 変わっただろうそんなことないよあなたらしく 時を重ねたみたい誰だって 一生忘れない恋が
マロニエの薫る 街角をひとり古い扉開け シートにもたれる鏡をのぞいて 瞳をそらして「短かく切って」と 片言つぶやくあなたが そっとふれた黒髪さよなら さよならケ
その腕で私を抱きしめて何処(どこ)へも行かないとねぇ ささやいて…その瞳 私をとじこめて凍える躰 つつむように結べない恋と知っていてもあなたの優しさに今は あま
あなたから許された口紅の色はからたちの花よりも薄い匂いですくちづけもかわさない清らかな恋は人からは不自然に見えるのでしょうかいつでもあなたが悲しい時は私もどこか
TVに映った 海のリゾート一人旅したいと 訊ねてみた“行ってもいいよ”ってそれじゃ寂しい“行っちゃダメだよ”って信じてないの?どんな答えでも今はダメなのよただの
去年と同じあの部屋早めの予約するんじゃなかったひとり来るとは陽射しのテラスSweet Memoriesひとつ余ったあの日のチェアーうしろむけちゃう2人の恋は波の
赤いシグナルの長さ風が重くなる二度目の夏を迎えて今は…愛を感じないあなたが好きで 信じてるそれは お互いね他人なんて ありえないわけれども もう待つことは出来な
抱きしめて 抱きしめて もう一度腕のなかへ抱きしめて 抱きしめて こんなにもあなたが好き波の音かさねた サヨナラはすれちがう心を告げるのね自分の生き方を 見つけ
ありふれた出逢いにありふれた会話にあんなに季節は輝いていた人波に流され ふりむけばいつしかふとつかまってた 夕闇の中淡い哀しみ遠い思い出に ふいに誘われ一人見に
交したくちづけに からむ私の髪をあなた指ではらうふりで ごまかすのいつでもそれ以上 私に手をふれないそらすその瞳は 誰か見つめてるせつない想いが ひとしずくまば
あなたにサヨナラを あげた日からトキメク気持ちさえあの娘にさらわれたみたいそっと日傘のかげで つくタメ息海沿いのアスファルト立ちすくんでるの…ダ・メ・ネひとりっ
去年の日付で始まる定期がもうすぐ切れても捨てないでいるわ半年前にはまだ待ち合わせて混み合う改札 手を振ってくれたね肩先の糸くず 取ってくれるようななにげない優し
人は淋しさを 背中で隠し孤独 道連れに 旅を続けるけど気やすめの 優しさは溜息を 散らすだけ言葉なんて要らないジャンヌ・ダルクだからどうぞ 一輪のバラを下さい遠