貴方と出会ったのは偶然
眠たい坂道の日溜まりのaccident
食べかけラベンダーのアイスで
真っ白だった胸を桃色に染めた
それはいつかやって来ると知っていたけれど
まだ遠く思ってたこと
こんな風に恋に落ちる筈じゃなかったと
じれったさつのるけど
アイスクリイムが溶けてゆく時間だけ
貴方の事恋してみようか
甘くて冷たくて酸っばくて
二人でいる時間は七色に揺れて
いつもは好きじゃない夏だけど
今年はもう少し長くてもいいな
それはいつか溶けてしまうと知っているけれど
いつまでも抱きしめたいこと……
胸の模様はくるくると絵を描いて
想いだけつのるけど
アイスクリイムが溶けるのが怖いから
知らない振りしてみただけなの
こんな風に恋に落ちる筈じゃなかったと
じれったさつのるけど
溶けそうで溶けない儚さをくちびるに
貴方のこと恋してみようか
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