二人で見上げた星屑
欠け落ちた空から
ゆらゆら漂う街角
少し寒いから
コートの中で繋いだ指が
汗ばむほどに胸は高鳴る
知ってるくせに知らない振りの
子供じみた恋なのかしら
まだほんとじゃないの?
おやすみこのまま
優しく恋に迷って
同じ想い同じ季節
過ごした筈と信じてるけど
貴方の中に私の知らない
私がいるの
不思議ね
いつもここに
ふたり……
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校庭の下からバス停までの短い坂道だった夕闇が二人を隠した時に初めて近付いた頬の白い冷たさに哀しくなる恋の痛みも喜びも全て受け止めて僕等は遠くまで行けると思うきっ
ちょっと迷ったつもりがなんか長くなったね垣根の花が咲いた頃電話してみるから傷ついた時の事だけ覚えているのは本当はかなり不公平なやり方と知っていた我が儘勝手な事ば
初めて知る気持ちをひとつ爪先でもてあそぶ昼下がり貴方のころを想いすぎて少し心が乱れてる草の上に腰を下ろして眠たさに二人身体委ねたら遠回りで探し続けた愛はいつもこ
雨の日曜日は大好き今日はお日様もお休みでお天気顔した貴方は憂鬱でだから今日こそは貴方がどんな文句言ってもいいから私の大好きなクレーを見に行く悪戯で書いた似顔絵で
どっか連れて行ってよ ちょっと退屈なのよずっと忙しいの分かるけどなんかこの頃 同じ喧嘩 おんなじ会話ばっか続けているね いつからかな新しいお店チェックして驚かせ
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変わらないね 君はちっとも春がいくつ過ぎた後もまるであの時のままだね驚いちゃうどこかしら 君が変わっていること期待してたね複雑に寂しい気分carry me th
生まれたての恋の微熱花のようねキスの香り睫毛の距離で測る心のDistanceもっと近くで声が聞きたいMoonlight青白い微笑みで胸を燃やしてStarligh
白いカーテン揺らしてみる終わらない夜を見つめてる宛名のない絵葉書私は元気だよと何度も書いて消して眠れない夜から始まってゆく私がここにいるStory何度でも生まれ
二人で見る初めての白い夜には君の声がとても近くなる悲しいこと この雪の一片ずつが溶けて消えるようにね 暖めて行けたら本当は 今笑顔でいられることそれだけでいいの
ちりちり鳴るのはハート型のChristmas Bell誰かが呼んでる冬の空見上げたらきっといいことあるね そんな気持ちになるねどこまでも続く道Silent Ni
夕べのLIVEの 余韻で目覚めた朝ギターの響きが 耳に残ったまま胸の中の泉に潤うメロディー切なくて嬉しくて 繰り返すねぇ好きな歌を抱きしめて過ごしていよういつも
遊ぶ子供達 光を浴びていた夢を追い越して 僕は進む淋しいとか 嬉しいとか そのすべては君がいれば違う悲しみが悲しみじゃないみたいに星が解けて 心解けて 君へ流れ
Looking for Mary, Rosemaryあなたを探してPlease tell me Mary's storyあの頃の私のよう 泣かないで...Let
「そして昨日 だから今日は 明日のためにある」そんな字幕の台詞が好きだった時が過ぎて 心満ちて 今ならこの先へまだ知らない 本来の広がりが やっと見えるTake
ひとりでも笑えるけど ふたりならもっと笑い合える指を握りしめて 離さないでねずっと悲しみは月の裏で 幸せを描いているこの空の美しさを そばで感じていたい不安がふ
降り始めた音は 細い雨のヴィオロンそっと想いが よみがえるいつもそばにいた人 背を向けたあの日と同じ雨の匂いがしているあの日々は 遠ざかって 遠ざかっていたのに
今日一日頑張って何を見つけたんだっけ?笑ったはずみで夢が生まれりゃいい素顔になって鏡の中自分にエール送り続けるキラララ ダイヤ 体中がダイヤの原石太陽のメッセー
大事なことを話して欲しいこの夜にしか分からないこと何も見えない 何も知らない貴方の為に生まれたばかり東に見えてる夜明けに導かれ孤独の縁から貴方へ歩き出す愛を信じ
こんな不器用に晴れた冬空にだまされて僕らが見つけたその場所は誰にも見えないキスの甘さよりもっと頑なな繋がりを欲しがって口笛一つで風を呼んでいたhere we s