街のざわめき行き交う夢見人
淡い憧れさみしさ
誰にも言えない哀しみさえ
すべてを飲み込む都会の灯り
泣けばいい僕でいいならば
泣けばいいこの胸の中で
少しでも心が眠りにつけるように
傷つくことで大人になるのなら
このままでいいとうつむく
いまは懐かしい思い出ねと
そう言えるときが必ずくるさ
一人ならさみしい夜でも
ニ人なら夢語り合える
少しづつ歩こうつまずきながらも
泣けばいい僕でいいならば
泣けばいいこの胸の中で
少しでも心が眠りにつけるように
少しでも心が眠りにつけるように
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