シャンパングラスの淵をなぞる 洒落た指
ヴーヴクリコなら グランダムにかぎる
生意気な 小粋な淑女だね
ゆれるキャンドル 唇 濡らす
背中をひろく開けたドレスに ピンヒールで
モンローウォーク 真似てみるの
ハンフリー・ボガード 冷たい男
燃えつきない煙 心にしみるわ
ジェラバをつけた 男たちが歩く
カサブランカの夕日は赤く染まる
エアポートでくれた 優しさをありがとう
あなたに逢うとは Rick’s cafe American
リクエストよサム あの頃の想い出 “Time goes by”
雨降るパリの駅 連いてゆけない ゆるして 私
グランドピアノに隠したチケット
リスボン行 新大陸アメリカ
イングリッド・バーグマン 気取って巻いた
シルクのスカーフが少し長すぎて
メディナ歩けば あの日が甦る
カサブランカの夕陽はせつなすぎて
名画のシーンの中 今 私が生きてる
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REAL LOVE – 千堂あきほ もし壊れても そうよ これでいいもう逃げないわ この恋だけは私の中にこんな自分が隠れていたなんて知らないでいた愛してる 本物の恋迷わずに言えるのよ出逢いさえ信じ
天使みたいなひとだった – 千堂あきほ ……ずるいよね何故あんな 悲しい顔で 笑って手をふったの……抱きしめ られてても あなたを 捜してた目隠し されたような 恋しゃべれば Jokeばかり さみしく
シースルー – 千堂あきほ 夜に紛れて あなたへ急ぐタワーライトに浮かんだ 眠らない都会(まち)シルクのシャツを 無理に剥ぎ取るジゴロ、ドロボー、あなたはmystery呪文にまけたように
TOO BIG – 千堂あきほ なにをしても イイヨって微笑む 男の広さを 見たいの服にメーク 食事 一人の時間自由にさせて I'm too big to be nice相手の顔色ばかり 気に
讃美歌をかえして – 千堂あきほ 夕暮れは セーラー服でいっぱいよチャペルに続く なだらかな坂道卒業しても 私たち親友だった奇跡が起こるならば遠い日の讃美歌をかえして結ばれない恋のために あなた
素敵になりたい – 千堂あきほ 平凡すぎるといつも思ってた毎日つまらなくてだけどあきらめてたちょっといいかげんに生きていたのきっとあなたに会うまでさみしさに甘えてただけ何かを始めよう見てて変わ
シークレットラヴ – 千堂あきほ I love you soあなたがもうすぐ来るよ黄昏に息を切らしながら大好き 誰にも言えないけれど恋したら 世界一 素敵な時間1時間前に来た いつもの場所でひと
第三章 嫉妬 – 千堂あきほ 逢えないなら代わりよこして一人じゃいられなくなったもうとっくに来ていい時間貴方に作られたアマンJoke言えるほど大人になったわ燃やされて待たされて貴方の愛で埋め
切ない勇気 – 千堂あきほ 離れていたって 二人出逢った時のまぶしい瞳を まだ覚えてるよ自分の弱さに そっと溜め息ついてそんなに一人で苦しまないであぁ 悔しいほど 側にいたいけど大丈夫 遠
由美子の家に泊まるから – 千堂あきほ 友達のうちに今夜泊まると言って来たちょっとだけ悪い子ね恋した時ってそう 抱きしめられたいのだけど言えないから助手席3度目のデートがじれったい流星のようにキスして
ジェリービーンズの雨 – 千堂あきほ Green Pink悲しくて見てる Jellybeansさよならだね靴音がそっと消えてゆくのSo Sad言わなくていいことだってある何故あなたあの子とキスしたと
よかった 君が元気で – 千堂あきほ ワイン飲んだ 帰りに 遠まわり見覚えある 駐車場に 傷ついた車ひび割れてる フロントガラスと 私の席ぐちゃぐちゃだね何が起こったの 君の部屋を見上げた灯がついて
いちばん遠い恋人 – 千堂あきほ 恋の悩み聞いてくれるわ だけどその相手ほんとはあなたなのねえ気が合う大切な友達よ今さらこんな出会いが悲しいの心に鍵かけて気づかれぬようにいつも笑っておどけている
缶ビールのロンリネス – 千堂あきほ 窓を開けた思いきりそうじをしよう心の中にちらかっている想い出もかたずくほど空が青い泣くだけ泣いたからいいのあなたの私 深呼吸して本当の自分に戻るベランダのミニグ
風のように、波のように – 千堂あきほ 流れてく 流れてく 過ぎ去った恋のかけらあふれだす あふれだす あざやかな光の渦ダイヤル押しても 誰もでない夜髪ほどいて シャツはおったら 街へ出る風のように
二人 – 千堂あきほ 弟ができたみたいだと思ったわあなたと出会って…背伸びして傘をさしかけながら慰める言葉の代りを捜すのあなたになら優しくなれるあなたになら大人になれる失恋なら私にも