十朱幸代

いたずら恋の風 – 十朱幸代

風の中に溶けた香り 甘い恋の香りが
若い娘の頬を そっとつねって行く
何んにも知らない娘に 恋というものを
教えて逃げて行く いたずら恋の風

空に一つ二つ三つ またゝく星のつぶが
若い娘の頬に いつかこぼれて来る
何んにも知らない娘に 恋のおみやげは
きらりと一粒 星のような涙

人気の新着歌詞

Sorry no related post found
Back to top button