北里彰久

Easy Tempo – 北里彰久

軽快で心地よいテンポが あなたへ届けるメッセージ
愛を歌う聞き慣れぬ声は ほんのちょっとくたびれていて

あの人 いつも笑っている
わけなどないの それでも
またたきながら燃える灯に
目をふせて

偶然に見つめあう温度は そう情熱と呼ぶにはまだ
退屈も物憂げな景色もよみがえる 音の隙間に

あの人 今日は泣いている
わけなど言わないけれど
一人じゃ何もできやしない
僕はここで ほおづえついて

あの人 いつも笑っている
わけなどないの それでも
忘れたころに思い出す
こんな気持ちも なにげなく

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Flowers for a Stranger – 北里彰久

空っぽの路地 塗りたてのドア僕はよそ者 ここじゃ誰より名前を教えて 見たことのないもの歌に変われば調子外れの鮮やかさだけやけに心にこびりついてるしおれてしまえば

Fortune – 北里彰久

もうここにはいない人たちどこかで楽しくやっていてくれここにはいない一人にそう いつかは僕もそこらじゅう痕跡残して後には未来があるとしてそうだとして(glow g

エンドオブヴァケイション – 北里彰久

あなたは飛びたつ 銀色の翼でうんざりしてるのは僕にでもわかるさもうバカンスは終わり 気がぬけてほこりまみれさとり残されたのは僕だけついたり 消えたり よそ見をす

出発 – 北里彰久

もう一度だけふり返れば あれは街の灯 夢の中離さないで やがてかなしいことも終わる惑わせて なんとなくすべてがなつかしく見えるのは 君のせいさ今はそれだけまだ騒

チークタイム – 北里彰久

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子午線 – 北里彰久

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夏のさなか – 北里彰久

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