北里彰久

夜光のスケッチ – 北里彰久

曖昧だったり しぼんだり
望遠レンズの見る光
何億光年 旅したら
電飾の未来 願いは何だっけ
ぼやけてしまうね
漂う プリズムのどこかで

人気の新着歌詞

Flowers for a Stranger – 北里彰久

空っぽの路地 塗りたてのドア僕はよそ者 ここじゃ誰より名前を教えて 見たことのないもの歌に変われば調子外れの鮮やかさだけやけに心にこびりついてるしおれてしまえば

Fortune – 北里彰久

もうここにはいない人たちどこかで楽しくやっていてくれここにはいない一人にそう いつかは僕もそこらじゅう痕跡残して後には未来があるとしてそうだとして(glow g

エンドオブヴァケイション – 北里彰久

あなたは飛びたつ 銀色の翼でうんざりしてるのは僕にでもわかるさもうバカンスは終わり 気がぬけてほこりまみれさとり残されたのは僕だけついたり 消えたり よそ見をす

出発 – 北里彰久

もう一度だけふり返れば あれは街の灯 夢の中離さないで やがてかなしいことも終わる惑わせて なんとなくすべてがなつかしく見えるのは 君のせいさ今はそれだけまだ騒

チークタイム – 北里彰久

ずっと浮かれてる のぼせるほど長い日の終わりにもつれあい 千鳥足のままでもかまわないかまわない息を止めて 今そっと忍びこむプールサイド遠く離れてく 君のすべて忘

Easy Tempo – 北里彰久

軽快で心地よいテンポが あなたへ届けるメッセージ愛を歌う聞き慣れぬ声は ほんのちょっとくたびれていてあの人 いつも笑っているわけなどないの それでもまたたきなが

子午線 – 北里彰久

触れるそばから輪郭は消えページの余白に落書だらけ眠らない二人 言いかけたこと通りすぎる星 大きな弧を描き 彼方へ見えない線をまたいで進むくわえた煙草がくすぶる銀

夏のさなか – 北里彰久

信じられないことばかり ずっと海辺に向かう道 そろそろ日も傾いて残された時間よりも もっと今この瞬間にすべてがある気がしている話もせずにスピードをあげるだけ簡単

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