北島兄弟

兄弟連歌 – 北島兄弟

些細な文句で 喧嘩になっても
時が過ぎれば仲直り ごめんと照れ笑い
夢を追うなら くよくよするな
飲み明かした日の 兄貴の言葉
喜びを分かち合って それが兄弟
いつだって支え合って それが兄弟
風鳴く 都で
はぐれても
気づいているんだなぁ 男同士

幼き場面は 夕焼け空まで
河原ではしゃぐ少年の 思い出懐かしい
遠く離れた ふる里便り
身体を大事に 弟の声
時々は叱り合って それも兄弟
いつの日か解り合って そうさ兄弟
凍える 港に
佇んで
手を振る笑顔に 男涙

傷ついて転げ合って それが兄弟
寂しさを重ね合って それが兄弟
夢見た 明日へ
飛び込んで
花咲く道へと 男勝負

分かっているんだなぁ 男同士

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ブラザー – 北島兄弟

俺とお前とよ 出会ったあの日同じ空見て 誓った絆街の光(あかり)は眩しくて 向かい風にも辛抱 辛抱Wow wow wow wohwoh負けてたまるか吠えてやるW

東京 – 北島兄弟

カバンひとつに 夢だけ詰めて一人出て来た この都会(まち)に世間の寒さが 身に沁みて枕濡らした 夜もあるだけど 東京は 東京はそんな 東京は 東京は現在(いま)

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