北山はじめ

港町 – 北山はじめ

情け知らずと 涙のこぶし
俺のこの胸 叩いて泣いた
惚れていりゃこそ 一日延ばし
夢を重ねて きたけれど
別れ潮どき 港町

懲りた筈だろ 男の苦労
俺もしょせんは 気ままな男
残したくない お前にだけは
つらい心の 傷あとは
それがせめての 置土産

なまじ気休め やさしい言葉
切れる未練も こじれるだけさ
霧にかくれて くちびる噛んで
わざと冷たく 背を向けりゃ
涙・桟橋 ドラが鳴る

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北のふるさと 俺の町 – 北山はじめ

冬から春へ 季節は巡りみどり萌えたつ 里景色桜ほころび 辛夷がかおる北の大地の ぬくもりが眩しくあまく こころに沁みるああ ここはふるさと 俺の町春から夏へ 雪

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